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ホームパーティを成功に導く!  「もてなし上手」 になれる4つのワザ

Woman.excite / 2016年11月19日 21時0分

ホームパーティを成功に導く!  「もてなし上手」 になれる4つのワザ

クリスマス、忘年会など、お友だちや同僚を招いてのホームパーティが楽しい季節がやってきました。


© Rawpixel.com - Fotolia.com


せっかくなら、ゲストさんによろこんでもらえるおもてなしができたらなにより! ですが、そのために豪勢な手料理をたっぷり用意したり、とびっきりのサプライズイベントを計画したりするのは、子育てや仕事で忙しいママにとってむずかしいものです。

そこで、特別なことをしなくても、ゲストにおもてなしの気持ちがきっと伝わる「さりげない4つのTIPS」をご紹介します。

■あったか「おしぼり」でおもてなし


© varts - Fotolia.com


ミニタオルを濡らしてしぼり、カゴなどに入れて準備しておくだけのシンプルなおもてなしです。

手をぬぐうだけならウェットティッシュでもよいですが、たとえばカフェやレストランでも使い捨てタイプのものより、やわらかいタオル地のおしぼりを出されたほうが、ちょっぴりうれしい気持ちになりませんか? そんな「ちょっぴりうれしい」をおうちパーティにも取り入れます。

寒いこれからの季節は、濡らしてしぼったミニタオルをレンジで30秒くらいあたためた、ほかほかのおしぼりを。きっとゲストさんのこころも、ほっこりあたたまります。

■紙皿・紙コップにはマークを


© ri。 - Fotolia.com


大勢集まるパーティでは、あと片付けのことを考えて、紙皿や紙コップ、割りばしなどを使うこともあるでしょう。これらは便利な一方で、だれが使ったかわかりにくくなるのが難点です。

そこで、紙皿などのはしっこに、小さなシールやマスキングテープでマークをつけてみてはいかがでしょう。紙皿、紙コップ、割りばしにつけるマークの色や柄をそろえておけば、「〇〇さんはグリーンのマーク」とひとめでわかりますし、子どもたちにとっては自分のマークを選ぶ楽しみもプラスされます。


■セルフスタイルのドリンクコーナーで、ホストものんびり


© ucchie79 - Fotolia.com


ゲストさんにはゆっくりくつろいでほしいから、お招きする側のホストは料理や飲み物を出したり、あいたお皿をさげたり…と、席を離れることが多くなるものです。そんなホストの様子に、かえってゲストさんが気を遣ってくださることもしばしば。

お互いに気を遣うことなくくつろげるように、食事がひととおり終わったら「セルフのお茶タイム」を設けるとよいかもしれません。

スティックタイプのコーヒーやティーバッグをカゴなどに数種類まとめたお茶セットとポットをテーブルに出して、「ご自由にどうぞ」のスタイルでおもてなしします。

これならゲストさんは好きなタイミングで、好きな飲み物を選べますし、ホストは何度も席を立つこともなく、みんなでおしゃべりしながらゆっくりお茶タイムが過ごせます。

■余った持ち寄りお菓子はおみやげに


© elizaveta66 - Fotolia.com


パーティもそろそろお開きになるころに、ゲストさんが持ち寄ってくれたお菓子などが余っていたら、少しずつ包んでおみやげとしてお渡しできると、印象がアップします。

小さめサイズのペーパーバッグなどをあらかじめ用意しておいてもいいですし、ちょうどよいサイズのものがなければ、紙ナプキンに包んで、麻ひもやリボン、マスキングテープなどでかんたんにラッピングしてもよいでしょう。

余った持ち寄りのお菓子であれば、ゲストさんも気兼ねなく受け取ることができます。

大きな手間やコストをかけることなく、おもてなしの気持ちをさりげなく伝える4つのヒントをご紹介しました。
この冬、ホームパーティの予定がある方は参考にしてみてくださいね。
(コミヤ カホル)

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