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夫の実家帰省中に、ひそかにママを助けるアイテム

Woman.excite / 2016年12月17日 18時0分

夫の実家帰省中に、ひそかにママを助けるアイテム

早いものでもう年の瀬…。年末年始は夫の実家へのお泊まりを予定している人もいるのではないでしょうか。普段とは勝手が違う義実家では、育児に関して「ちょっと困るなぁ」というシーンは少なくないもの。

そんなママを、ひそかに助けてくれるアイテムをご紹介します。こんなアイテムを用意することで、ママのストレスを少しは軽くできるかもしれませんよ。

© Africa Studio - Fotolia.com


■時間がないときのオムツ替えに「吸収ライナー」

帰省中は、義両親家族と外食に行ったり、デパートへ買い出しに出たりと、なかなか忙しい毎日になります。そんなとき外出先での赤ちゃんのオムツ替えタイムがとれない! なんてこともあるかもしれません。

そこでパンツタイプの紙おむつにつけて使う「吸収ライナー」を試してみてはいかがでしょうか? 私は、普段トイレトレーニング用として使用していますが、帰省や旅行中にもおすすめです。

事前にオムツに吸収ライナーをつけておき、オムツ交換するときに足の方からサッと引っ張り出すだけ。これでオムツ替えが完了。赤ちゃんも快適で、ぐずることも少なくなるかもしれません。

ただ吸収ライナーは、多くのおしっこ量を吸収することは難しいので、なるべく早めにライナーを交換してあげるようにしましょう。

■いつでもどこでも消毒できる「携帯ハンドソープ」

風邪菌やウイルスが多くなる季節。赤ちゃんを守るために、「いますぐ手を消毒したい、させたい」なんてときもありますよね。

そこで登場させたいのが、「携帯ハンドソープ」。義実家には石けんしかないなんてケースも少なくありません。携帯ハンドソープを持っていれば、買いに走る必要もないですし、必要なときだけ気兼ねなく使えます。泡タイプもあるので手早く消毒することができ、外出時はそのままかばんにいれて持ち運べるのもうれしいですね。

■すぐに食べさせたいときは「食器いらずの離乳食」

赤ちゃんに離乳食を食べさせたいけれど、外出先ではすぐに食器などの用意ができないときもありますよね。そんなときに私が利用しているのが、「Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)」のベビーフード。

アルミが食品に直接つかない構造になっているので、スプーンさえあればOK。器なしで、そのままスプーンに絞り出して食べさせることができます。使用されている野菜は土作りからこだわりのある農家さんのもので、栄養の整った食事となるよう栄養士さんのアドバイスも盛り込まれています。場所や状況に影響されず、いつもの食事時間に離乳食を与えることができるのでママもストレスになりません。


■手土産、手荷物は「事前配送」

里帰りするときに「お土産をどうするか」で悩んでいる人に、私がおすすめしたいのは「ケーキ」です。私の義両親からは「普段は食べないから、もらったらうれしいもの」と好評。

ママ友さんも同じく、はずさないお土産としてケーキを毎年種類を変えてお土産にしているとか。けれど、崩れるおそれのあるケーキは、子どもも一緒の帰省のお土産にはちょっと向いていませんよね。そんなときは、自分たちが到着する時間帯にお土産も届くように手配してみてはいかがでしょうか。手荷物も配達しておくと、体の負担がグッと軽くなります。

荷物を送る場合は、いつも使っている大判バスタオルを入れておきましょう。大きなタオルは、おむつ替え、着替え、そして毛布代わりに使えて、あるととても便利なものです。でもなんとなく義両親には借りづらいものですよね。赤ちゃんもいつもの匂いに囲まれるので、安心してリラックスできますよ。

お助けアイテムを賢く使って、負担とストレスのない帰省を目指しましょう!

<参考>
Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)
無添加 有機・無農薬野菜の手作り離乳食

(すだ あゆみ)

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