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春の味覚タケノコとお肉が食欲そそる、満足ごはん「豚とタケノコの甘辛煮」

Woman.excite / 2017年5月14日 12時0分

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春の味覚のひとつ「タケノコ」。タケノコといえば、タケノコご飯、若竹煮、天ぷらや刺身などいろいろな料理を思い浮かべることができます。さらに和だけにとどまらず、洋風中華としてもおいしくいただける意外にも万能食材だったりします。今回は、いまが旬のタケノコを味わえるレシピをご紹介します。

豚バラ肉とタケノコをみりんとしょうゆで炒めて、甘辛く仕上げた煮物は、ご飯が進む一品。また今回は、水煮タケノコを使っているため、下処理の必要がなく、時短がかなうのもポイントです。

しっかりした味付けは冷めてもおいしいため、お弁当のおかずとしてもぴったりですよ。


■豚とタケノコの甘辛煮

調理時間 20分 1人分 546Kcal


レシピ制作:E・レシピ


<材料 2人分>
豚バラ肉(ブロック) 200~250g
<下味>
 酒 大さじ2
 塩 少々
片栗粉 大さじ1
水煮タケノコ 1/2本
ピーマン 2個
水 150ml
<調味料>
 みりん 大さじ2
 しょうゆ 大さじ2
サラダ油 大さじ1


<下準備>
・豚バラ肉は厚さ1cmに切り、<下味>の材料をもみ込み、片栗粉を薄くまぶす。


・水煮タケノコはひとくち大に切る。

・ピーマンは縦半分に切り、種とワタを取ってひとくち大に切る。

<作り方>
1、鍋にサラダ油を熱し、中火で豚バラ肉を両面しっかりと焼き、水煮タケノコを加えて炒める。



2、水と<調味料>の材料を加え、煮たったら弱火にして10分位煮る。最後にピーマンを加えてサッと煮、器に盛る。



スーパーなどで生のタケノコを買った場合は、アク抜きが必要です。米ぬかと唐辛子と共に、タケノコの大きさにもよりますが、中火でじっくり約2時間ほどゆでます。竹串などで刺してゆで具合を確認し、ゆであがったら自然に冷めるまでゆで汁に浸かった状態でおいておきます。

保存するときは、冷めてから大きなタッパーなどの容器にゆで汁ごと移し、冷蔵庫に入れておけば3日は日持ちします。少し手間は掛かりますが、その分香りとおいしさは格別ですよ。
(ジェイ真葉)

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