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マステで虫よけ!? 子連れレジャー向けオシャかわ最新アイテム

Woman.excite / 2017年5月14日 21時0分

マステで虫よけ!? 子連れレジャー向けオシャかわ最新アイテム

マスキングテープ

キャンプにバーベキュー、ピクニック、潮干狩りなど、子どもと一緒に自然の中でのアクティビティを楽しむのにぴったりの季節がやってきました。

そんな屋外でのレジャーにあると便利で、しかもコンパクトだから持ち運びがラクラクな、子育てファミリーにうれしいアイテムを集めました。週末のプチアウトドアにはもちろん、夏のおでかけにも活躍すること間違いなしです!


(c) drubig-photo - Fotolia.com



■虫よけ効果が期待できる? マスキングテープの新提案
文具としてはもちろん、デコレーションからクラフトまで幅広い用途で愛されているマスキングテープが、さらに進化。香りつきのマスキングテープがお目見えしました。

マークスからこの春登場した「アロマが香るマスキングテープ」には、虫をよせつけにくいとされるハーブ、シトロネラの香りが練りこまれています。

マスキングテープ
マスキングテープ

6柄がラインナップ。日によって使い分けても楽しそう!
『アロマが香るマスキングテープ』500円(税込)/マークス


どんなところにも貼れてかんたんにはがせるマスキングテープならではの特性を生かして、服や帽子、ベビーカーにバッグ、日傘など、さまざまなアイテムに使えます。香りは、40cmで約6時間(マークス調べ・使用状況により持続時間は異なります)と長持ちするのもうれしいポイントです。

外出時の荷物をコンパクトにしたい方や、デリケートな赤ちゃんや子どものお肌に直接虫よけスプレーをつけるのがちょっぴり心配なママにも。

■車内、震災の備えにも。ブックサイズの簡易トイレ
子連れアウトドアで気がかりなのが、トイレのこと。トイレまで距離があったり、混雑していたり、和式しかなくて子どもがいやがったり…で、慌ててしまった経験はありませんか? そんなピンチへの備えとして、携帯トイレがあると安心かもしれません。

簡易トイレ
簡易トイレ

一見すると携帯トイレとは思えない、おしゃれなルックスも◎
『座れる携帯トイレ トロン』648円(税込)/ティーレックス


「座れる携帯トイレ トロン」は、ポーランド生まれのアイテム。文庫本よりひとまわり小さいくらいのコンパクトサイズだから、バッグの中でも場所をとりません。

使用時には広げるだけで座れるトイレに。吸水・消臭効果にすぐれたポリマーが内蔵されており、使用後は紙おむつと同じルールで処分できます。

屋外レジャーはもちろん、車内や災害時の備品のひとつに加えてみてはいかがでしょう。

■アウトドアのおともに「風呂敷」はいかが?
いま、あらためて使い勝手の良さが見直されている風呂敷。小さくたたんでバッグに入れておけば、荷物が増えたときにはバッグに、屋外でちょっと座りたいときには敷物に…と、1枚で何役にもなる万能アイテムです。

近年でははっ水加工がほどこされた風呂敷も登場し、活用シーンはいっそう広がりました。独自の技術で超はっ水加工をほどこした風呂敷「ながれ」は、50回洗濯してもはっ水機能が劣化しないほどのタフなつくりになっています。

はっ水加工風呂敷

丈夫なアムンゼン生地なら、アウトドアでも心置きなく使えます。
『超はっ水加工風呂敷 「ながれ」アムンゼン(128×128mm)』5,184円(税込)/朝倉染布株式会社


水遊びをしたあとのぬれた衣類を包んだり、急な雨が降ってきたときにはレインポンチョ替わりにしたり。汚れたら洗濯機で洗って繰り返し使えるのも◎です。アウトドアの新定番として取り入れてみてはいかがでしょう。



■お昼寝タイムも快適。マットは長めのサイズが使いやすい!
屋外レジャーはもちろん、運動会やスポーツ観戦など、長時間座ることが多いシーンで活躍するのが、携帯マットです。

小さい子がいるなら、マットは大きめのサイズが重宝します。「インフレーティング ごろ寝マット」は大人ふたりがゆったりと座れる、長さ約120cmのウレタンマット。ちびっこがお昼寝したり、赤ちゃんのおむつ替えするときにもちょうどよいサイズです。

マット

厚さ約2.5cmのウレタンフォームが入っているから、おしりも背中も痛くなりにくい。
『インフレーティング ごろ寝マット』4,104円(税込)/キャプテンスタッグ


バルブを開くと自然とふくらみ、使用後は空気を抜きながらくるくる丸めればコンパクトに。約650gと軽量なので、持ち運びもラクラクです。マットの生地には水や汚れに強いPVC加工がほどこされているので、屋外でも気兼ねなく使えます。



これからの行楽シーズン、荷物も、フットワークも軽く屋外レジャーに繰り出して、楽しい思い出をたくさんつくってくださいね。

<取材協力>
・マークス http://www.marks.jp/
・ティーレックス http://www.coming-shop.co.jp/
・朝倉染布株式会社 http://www.nagare-furoshiki.com/
・キャプテンスタッグ http://www.captainstag.net/
 
 
(コミヤ カホル)

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