精神的に限界、仕事を辞めたいです【心屋仁之助 塾】

Woman.excite / 2017年6月20日 7時0分

写真

メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「精神的に限界を感じている仕事を辞めたい」という、ぴーさん(37歳・学童保育所指導員)に、心屋塾上級認定講師の小林威之さんからアドバイスをいただきました。


© pictworks - Fotolia.com



■ぴーさんのお悩み
今の仕事を辞めたいです。「あまり向いていない」と感じていますし、上司との関係も悪く、些細な言葉尻を責められてしばらく無視されることもあります。常勤であることに未練もありますし、職場への責任感だけでやってきましたが、精神的に限界です。小さな子どもを長時間預け、嫌な思いばかりして仕事をすることに耐えられなくなってきました。

※一部、質問内容を編集しています。



■心屋塾上級認定講師の小林威之さんより

ぴーさん、こんにちは。心屋流カウンセラーの小林威之です。

お仕事がうまくいかず、悩んでいらっしゃるのですね。

私はカウンセラーとして、仕事についてのお悩みをたくさん伺ってきました。そのなかでも、「職場での人間関係」は非常に大きなウェイトを占めていました。

仕事をしていて「人間関係」で悩んでいない方はまずいない、と感じたほどです。どんな職場・職種でも、皆さん悩んでいます。

逆に人間関係がよければ、仕事そのものが多少つまらなかったり、給料が低かったりしても、そこまでストレスには感じないとも言えます。

ではどうすれば、職場での人間関係がよくなるのか。まずは「自分を大事にする」ことを心がけてみてください。

この先転職してもいいし、今の仕事を続けてもいいし、一旦お休みしても構いません。どの選択をするにしても、「自分を大切にする」をまず第一に考えてみてください。



職場での人間関係があまり良くないときというのは、「なんだか自分だけ損をしている」「自分だけ冷たくされている」「自分だけ割に合わない」というような、「軽く扱われている気分」にさせられています。

そういう現実も、多少はあるのかもしれません。でも実は、上司や同僚がぴーさんを「軽く扱っている」わけではありません。ぴーさんが、ぴーさん自身を「軽く扱っている」のです。

無意識に「どうせ私なんて」「私さえ我慢すればいい」「ここは私が頑張ればうまくいく」などと考えてはいませんか? それが、自分を軽く扱っている状態です。

それをやめるためには「今、自分が感じたこと、言いたいことは何か」を把握するのがポイントになってきます。

自分の意見を押さえ込み、我慢ばかりしていると自分の本音が分からなくなってしまい、「他人の意見のほうが正しい」「自分の考えは間違っている」と思いがちになります。

他人の意見より、自分の意見を優先しましょう。他人の考えより、自分の考えを優先しましょう。他人の感情より、自分の感情を優先しましょう。

そして今この瞬間、感じたこと、気づいたこと、言いたいことを行動に移してみましょう。

残業したくないなら、ちゃんと断ってみる。休みを取りたいなら、ちゃんと申請して取るようにする。

うまくいかないときもあるでしょう。怒られることもあるかもしれません。それでも、ぴーさんがぴーさん自身を大切にしてほしいのです。

それができるようになると、仕事もプライベートもきっとうまく回り始めます。

・このカウンセラーのブログを読む

(小林威之)

ウーマンエキサイト

トピックスRSS

ランキング