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うんこのオンパレード!『あつまれ!うんこ漢字タウン』に行ってみた!

Woman.excite / 2017年7月22日 4時0分

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池袋・サンシャインシティにあるナンジャタウンで、『うんこ漢字ドリル』(文響社)初の大型コラボイベント『あつまれ!うんこ漢字タウン』が開催中。“うんこ”というド直球のテーマゆえ賛否両論ありますが、どちらかというと“賛”よりの筆者が、夏休みのおでかけとしてアリなのか!? この目で確かめに行ってきました!

■「うんこ漢字ツリー」をメインに、うんこうんこのオンパレード
『あつまれ!うんこ漢字タウン』は、夏休みに合せて開催される期間限定イベント。『うんこ漢字ドリル』が大ブームとなるほんの少し前に企画が動き出し、なんと2ヶ月でイベント開催が実現したのだとか。




ナンジャタウンに入園し、左方向に向かうと突如現れる『うんこ漢字タウン』。ピンク×黄色のカラフルな会場にテンションが上がりますが、よくよく見ると、目に付くほとんどが“うんこ”。想像を超える“うんこ指数”にめげそうになりますが、このビジュアルに子どもは目をキラキラと輝かせることでしょう。




入口には、いきなり「うんこ注意」の看板。そして、「うんこ漢字ツリー」を囲うように、インスタ映えしそうなフォトスポットがズラリと並んでいます。




すべて、『うんこ漢字ドリル』で実際に使われている例文を表現したもので、直接手で触れてもOK。「うんこメガネ」を掛けることもできるし、一瞬ステキな美術館風に見える「うんこの花束」、そして「金色に輝くうんこ」にも、触れることができるのです。




それにしても「うんこのお散歩」って、やっぱり衝撃的だわ…。




会場内では、「無料体験・実演コーナー」も展開。時間ごとにうんこ漢字ドリルの例文を使ったオリジナルの「かるた遊び」や、うんこ先生を作る「バルーンアート」、例文に沿った絵を描く「うんこ漢字ドリルお絵かき」などが楽しめます。







■投稿作品がその場でモニターに反映!「うんこ例文コンテスト」開催中



会場にあるピンク色のかわいらしい(うんこだけど)ポストは、「うんこ例文コンテスト」の応募用紙を投函するためのもの。集まった例文はホームページ上で公開されるそうで「もっとおもしろいものを作りたい…」と創作意欲が高まります。




スマホなどを持っている場合、QRコードを読み込みWEB応募すれば、自分が作った例題が会場内にあるモニターに表示される仕組みということで、筆者もさっそくチャレンジ! 「夏」「遊」など7つの漢字の中から一つ選び、“うんこ”と組み合わせた例文を考えるという内容で、グランプリを受賞すると賞品がもらえるとのこと。




ちなみに「賞品もうんこ関連ですか?」と尋ねると、「いやいや、そこはNOうんこです」というご回答をいただき、一安心。おもしろい例文がひらめいた人は、是非とも応募してみては!?

■うんこ漢字学習アトラクション「うんこ英雄伝」に挑戦!!



ナンジャタウンに出現した「うんこドラゴン」を倒すために、園内にある漢字問題を解いていくクエスト型アトラクション『うんこ英雄伝』。1回600円(ナンジャコイン3枚・パスポートは1回利用可)で参加でき、受付けに行くと“うんこ先生Tシャツ”を着た元気なお姉さんが、紙芝居でアトラクションの説明をしてくれます。




1~6年生ごとにそれぞれ2種類の「うんこの書」が用意されており、自分の好きな「書」を選んで、いざスタート!




園内にある5つのうんこパワースポットをめぐり、キーワードを埋めて「うんこの書」を完成させたら、再度受付けへ。いよいよ、うんこドラゴンを倒すゲームにチャレンジします。




問題は3択で、正解だと思う方向にタッチパネルをスライドさせると、うんこが飛び出しますが、これが意外と難しい! 60秒で10問正解すればクリアなのですが、わりと真剣に挑んだにも関わらずクリア失敗…。若干悔しい思いをしつつ、その後「うんこは連射できる」という事実を知った筆者。とにかく“うんこを投げ続けることがコツ”だと、こっそりお伝えしておきます。




「うんこドラゴン」とのバトルを終えたら、総合得点に応じたスタンプを押してもらってアトラクションは終了。そして最後に、3種類の中から好きなオリジナルステッカーが1枚もらえます。




成績に関係なく選べるので、失敗したにもかかわらず「GREAT」を選んで、一人ほくそ笑むのでした。




■これは禁断!? うんこ先生フードも充実のラインナップ
『うんこ漢字タウン』の魅力を語る上で、欠かせないのがコラボフード。すべてにガッツリうんこ先生が鎮座しております。




一番気になるのは、やっぱり『お子さまにもオススメ!うんこ先生の甘口カレーライス』(980円)。うんことカレーのコラボって、子どもの時に一度は話題になる「カレー味のうん…」というアレをついに表現しちゃっています。味は、子どもにも食べやすいシンプルな味わいで、チーズやハム、そしてオクラの星形がかわいらしく、子どもはペロリと平らげること間違いなし。




続いて、『うんこの例文を書こう!うんこ先生オムライス』(820円)。こちらは、鉛筆型のケースの中にスプーンが。消しゴムに見立てたパンは、ブルーの大豆シートで巻かれており、すべて食べることができます。食後は、下に敷かれた“うんこと”で始まる作文用紙を持ち帰ることができるので、今日の思い出を楽しく日記に書けそうです。




そして、あまりのクオリティの高さに驚いた『白いうんこ先生ソフト』(700円)。顔部分のミルク味のソフトクリームと、洋服部分のゴマペースト入りジェラートの2段重ねで、かなりボリューミー。しかも味は抜群に美味! 甘さ控えめの優しい味わいです。




コラボフードは、他に『うんこ先生のうんこ型ホイップクレープ』(700円)や『うんこ先生わたあめ』(700円)、『うんこ先生のキュートなマンゴームースケーキ』(680円)、『うんこ先生のひんやりきつねうどん』(850円)の全7種類。




それぞれ別々の飲食店で販売されているので、好きなものを持ち寄り、パーク内の飲食スペースで食べるのがオススメです。

■ナンジャタウン×うんこ漢字ドリルのオリジナルグッズが登場



お出かけといったら、お土産のゲットも楽しみのひとつ。『うんこかん字ドリル学習帳』(各300円)や『75ミリ缶バッジ』(各300円)など、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが、パーク内の売店(ナジャモジャマーケット)に登場します。




ここまでうんこ尽くしのイベントを堪能すると、いつの間にやら“うんこ”が愛おしい存在になっており、「お土産でも買っていこうかな」という気持ちになってくる…おそるべし、うんこ先生!!

ということで、ふだん「うんこなんて汚い言葉を使うのをヤメなさい!」と息子たちに注意している筆者ながら、大満足でイベント会場を後にするのでした…。

『あつまれ!うんこ漢字タウン』に行けば、子どもたちの笑顔(大爆笑!?)がたくさん見られるはず。少しでも漢字学習意欲に繋がってくれることを期待しつつ、思い出作りに出かけてみるのは“アリ”かもしれませんよ!



ナンジャタウン×うんこ漢字ドリル『あつまれ!うんこ漢字タウン』
http://event.namco.co.jp/namja/unkokanji/
開催場所:東京都豊島区東池袋3丁目 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル2階
開催期間:~2017年8月31日
開催時間:10:00~22:00(最終入園21:00) ※イベントにより異なる
料金:入園料 大人500円、こども300円/パスポート(入園料+アトラクション遊び放題) 大人3,500円、こども2,800円

(C)Yusaku Furuya/Bunkyosha
(C)2017 NAMCO All rights reserved.
(nakamura omame)

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