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子どものおやつは「第4の食事」 理想は手作りだけど実際は●●に頼りっぱなしの実情【パパママの本音調査】 Vol.152

Woman.excite / 2017年8月24日 18時0分

子どものおやつは「第4の食事」 理想は手作りだけど実際は●●に頼りっぱなしの実情【パパママの本音調査】  Vol.152


© Monet - Fotolia.com


小さいときには手作りをしていたおやつも、子どもが成長するにつれて、どうしても市販品が増えていってしまいます。とはいえ、甘すぎるおやつをたくさん食べると虫歯の心配や、栄養不足になってしまうことも。第4の食事と言われる子どものおやつについて考えてみましょう。

Q.お子さまのおやつやデザート、どうしてる?
1.お子さまと一緒に手作り  4.6%
2.親の手作り   4.1%
3.市販のおやつを購入  84.3%
4.その他      7.0%



80%以上の人が市販のおやつを購入しているという結果になりました。甘いものということにこだわらずに、蒸したさつまいもや焼きリンゴ、チーズやおにぎりも立派なおやつです。週に1〜2回くらいは市販以外のおやつにしてみるのもいいかも。意外と子ども受けも良かったりします。


■理想は手作りおやつだけど現実は…

手作りしたほうがいいのはわかっているけど、忙しくてできないというのが本音。ササッと手作りのおやつが作れるママは本当に尊敬します!


「手作りが1番だとは思いますが、市販品を購入。親子で手作りとも思いますが、準備や片づけなどを考えるとやっぱり手軽な市販品に走ってしまいます」(茨城県 40代女性)

「たまにパウンドケーキとか作りますが、それはよっぽど余裕があるとき。ほんとすぐ作れる人、尊敬します」(神奈川県 40代女性)

「仕事をしているのでおやつまで手作りはちょっと無理です。ごはんを作るだけでいっぱいいっぱい」(岐阜県 40代女性)


■超簡単なおやつレシピ

おやつというとケーキやクッキーなどを思い浮かべますが、手が込んだものでなくてもOK! 子どものおやつは嗜好品というより補食という考えが基本。乳製品やフルーツなど足りない栄養素を補うのがおすすめです。さらに成長期になってお腹が空くようなら、甘いおやつを大量に食べてしまうより、軽食としておにぎりやサンドイッチをつまむのもありです。


「片栗粉と牛乳で牛乳餅。簡単でおいしいです」(千葉県 40代女性)

「ゆでたマカロニにきな粉砂糖をまぶすだけ! めっちゃお手軽でおいしいおやつです」(愛媛県 30代女性)

「あまりおやつを食べたがらなくて、軽食っぽくなっていました。今でも中学校から帰宅すると、作っておいた小さいおにぎりなどを食べて夕食まで待たせています」(神奈川県 40代女性)


■アレルギーっ子はおやつが大変!

小麦や乳のアレルギーがある子は市販のおやつは選ぶのも大変。洋菓子のほとんどに乳と小麦が入っているので、買うときも手作りするときにも、和菓子がおすすめだそうです。

「小麦アレルギーの子どもがいて、小麦粉・チョコ・ごま・抹茶・きな粉・のりを除去しています。おやつがめっちゃ困る! みたらしだんごや大福は洋菓子に比べて意外に簡単です」(愛媛県 30代女性)

Q.お子さまのおやつやデザート、どうしてる?
アンケート回答数:5271件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ


(サトウヨシコ)

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