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旬の味覚を楽しむ! 秋の行楽弁当のおかずレシピ

Woman.excite / 2017年9月16日 6時0分

旬の味覚を楽しむ! 秋の行楽弁当のおかずレシピ

秋は運動会や遠足、レジャーなどが多い行楽シーズン。お弁当を作る機会も増えますよね。

しかし、早起きしてお弁当を作るのは結構大変。結局、いつもと代わり映えしないお弁当になってしまうこともあるでしょう。

そこで子どもも大人も思わず笑顔になる、華やか&かわいいお弁当のおかずレシピをご紹介します。

■シャキシャキ食感がクセになる! レンコンのアオサ揚げ

出典:E・レシピ

シャキシャキと歯ごたえの良いレンコンにほのかに磯の香りがするアオサをまぶして揚げれば、美味しいお弁当のおかずに! このレシピは作り方も簡単で、カットしたレンコンを電子レンジで加熱して、アオサ入りの衣に通して揚げ、仕上げにお好みの分量の塩をかければ出来上がりです。

夕食用に作って、残ったものを翌日のお弁当のおかずにするのもいいでしょう。レンコンはほぼ通年出荷されている食材ですが、秋からが旬。秋に収穫された新レンコンは柔らかくあっさりとしているのが特徴です。ぜひ新レンコンを使って行楽弁当のおかずを作りたいですね。

■プリッとした食感がたまらない、シイタケのウインナー詰め


出典:E・レシピ

シイタケにひき肉の代わりにみじん切りにしたソーセージを詰めるこのレシピ。肉厚なシイタケのプリッとした食感がたまりません。ご飯との相性もバツグンで、お弁当のおかずとしても最適。ケチャップをかけて、パセリを添えれば、見た目も味も大満足な一品になります。

使用するソーセージは、バジル入りなどを使っても美味しそうですね。またケチャップの代わりにレモンをかけてさっぱりといただくのもおすすめ。ビールやワインとの相性もピカイチです。

■お子様のやる気もアップ! 紅白ハチマキの顔おにぎり


出典:E・レシピ

運動会のおにぎりに少し工夫を加えれば、お子様のやる気も高まるかもしれません。このレシピは焼きのりで顔、カニ風味カマボコでハチマキを作るため、少し手間がかかりますが、とってもキュート。お子様もたっぷりと愛情を感じてくれそうです。

顔のおにぎりの周りには縁起の良い小さな紅白のおにぎりを詰め込み、茹でたブロッコッリーで彩りをプラス。顔のパーツは運動会の前日にハサミでカットして作っておくと便利です。顔のおにぎりに昆布の佃煮やたらこなど、お子様が好きな具材を入れるのもいいでしょう。

■オーブントースターで手軽にできる、里芋の和風チーズ焼き


出典:E・レシピ

ホクホクとした食感の里芋にピザ用チーズをのせてオーブントースターで焼くこちらのレシピ。美味しそうな焼き色に仕上がり、お弁当のおかずとしても喜ばれそうです。

里芋を耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱し、マッシャーします。そして、のりの佃煮を混ぜて、アルミカップに入れ、ピザ用チーズとマヨネーズをかけてから、オーブントースターで焼き上げ、最後に刻みネギを散らせば完成! マッシュした里芋の程よい甘さとチーズとマヨネーズの塩っぽさが絶妙にマッチし、一度食べ始めたら止まらない美味しさです。

■簡単! 少ない調味料でできる蒸しカボチャのカレーマヨ


出典:E・レシピ

煮物として食卓に登場する機会が多いカボチャですが、カレーマヨで食べる蒸しカボチャはいかが? 作り方は食べやすいサイズに乱切りにしたカボチャを塩と水と一緒に鍋に入れ蓋をして、弱火から中火にかけます。水分がなくなり、カボチャの中までしっかりと火が通ったら、お皿に盛り、マヨネーズとカレー粉を混ぜたカレーマヨを添えれば出来上がりです。

甘いカボチャとカレーマヨの少しピリッとしたまろやかな味わいの組み合わせが子どもたちにも好評。カレーマヨを多めに作って、野菜と肉の炒め物などの調味料にするのもいいかもしれませんね。

おかずに少し手を加えるだけで、お弁当を豪華に見せることは可能。秋の味覚を取り入れつつ、鮮やかで美味しい行楽弁当を作りたいものですね。

(木下あやみ)

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