24時間大事な命を守ってる緊張感わかる? 子どもが生まれてくるということ【『まりげのケセラセラ日記 』】 Vol.6
Woman.excite / 2017年12月22日 6時0分
こんにちは、まりげです。
来年の春、友人に赤ちゃんがうまれるそうです。
今回はその友人に贈る手紙のような気持ちで書きました。
よく「 うまれる前に映画館に行ったり美容室行っておいた方がいいよ 」と耳にしますが、実際に産前と産後ではこれくらい違いました。
一度お腹から出てきたら、子どもが静かなのは寝ているときとおやつを食べているときくらいかもしれません。
妊娠中に父親になるという自覚が芽生え始めた夫は…
「 抱っこしてもミルクあげてもやっぱりお母さんじゃないと泣き止まない… 」
という歯がゆさを感じることがあるかもしれません。
産後はホルモンバランスも乱れるので泣いたり、笑ったり、怒ったり、落ち込んだり…自分が自分じゃないかのように産後ジェットコースターに振り回されることも…
子どもを想う母親にがむしゃらじゃない人なんていないと思うんです。
いつもはのほほんと生きているわたしですら子どものことになると、こうなりましたから…
しかし、そんな大変だった日々もあとから人に話すと笑い話に変わっていることがあるから不思議です。
子どもが生まれてからしばらくはケーキ作りが趣味なあなたが、ゆっくり趣味に没頭する時間はないかもしれない。
けれどそんなあなたが心を込めて作ってくれる離乳食を口にできる赤ちゃんは幸せ者ですね。
ウィンドウショッピングしたりカフェで一息つくことのハードルがグッと上がってしまうかもしれない。
けれど、子どもの頃に自分が親に連れて行ってもらっていた場所に自分の子どもを連れて行くのは新鮮な発見があって楽しい。
子どもが生まれたらできなくなる事もあるけれど、その分にぎやかで面白い日々が待っています。
もうすぐあなたが世界で一番会いたかった人に会えますね。
春にあなたとあなたの家族の笑顔が咲くこと心待ちにしています。
(まりげ)
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