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湿度50%がウィルス活性化のボーダーライン!? 我が家の加湿対策はコレ【パパママの本音調査】 Vol.220

Woman.excite / 2018年2月9日 8時0分

写真


(c)yo camon - stock.adobe.com



今年は日本でもインフルエンザが大流行しています。ピークと言われた1月末には患者数が283万人に達したとの発表もありました。インフルエンザや風邪対策にも効果があると言われるのが湿度を高くすること。そこで、パパママ世代の家に加湿器があるかを調査しました。



Q.ご家庭に加湿器、ありますか?
1.ある           72.4%
2.ない(欲しいと思う)   14.9%
3.ない(欲しいとは思わない) 12.7%



72.4%の人が加湿器を持っているという結果になりました。風邪対策だけでなく、室温を暖かくするためにも加湿器は有効なため、寒波が続く今年は大活躍しているようです。


■加湿器を使って湿度50%を目指してます

加湿器を愛用している人は、ウィルスが活発化しないように湿度が50%になるように使っています。風邪対策だけでなく、お肌などのことを考えても加湿は必要のようです。


「冬から春にかけてフル稼働で働いています。40代になると、湿度計を見なくてもお肌が乾燥を教えくれます!」(神奈川県 40代女性)

「リビングに2台、寝室に1台置いています。加湿器がないとリビングは湿度が20%くらいになっちゃう。加湿器2台置いても40%くらいです。空気の乾燥は風邪のもと。小学生の子どもはどこからか菌をもらってくるで、これくらいは」(北海道 40代男性)

「リビングに2台あり、毎日フル稼働です。それでもこの時期はなかなか50%いきません。乾燥すると子どもがすぐ喉をやられるため、神経質なくらい気になります。ウィルスも活発化するし」(千葉県 30代女性)


「乾燥する季節は加湿器が手放せません。湿度が50%を切るとインフルエンザウィルスが活発になり増えるそうなので、常に気をつけてます。毎年のように子どもたちが、高校受験、大学受験、就職活動と続くので。とにかく手洗いと加湿は大切です」(神奈川県 40代女性)




■居住環境や生活習慣によっては加湿器がいらない人も

機密性の高いマンションなどでは乾燥しますが、住宅環境によっては加湿器を使うことで、結露やカビが気になってしまうこともあります。また、濡れタオルを干すなどで対応している人もいました。


「喘息持ちなので加湿器を使っていましたが、お医者さんに相談したら、加湿器よりも濡れたタオルを干した方がいいって言われたのでそうしてます」(神奈川県 50代女性)

「アパートなのでカビが心配」(鳥取県 30代男性)

「加湿器を使うと窓にカビが…。特に寝室で使うと布団は大丈夫かな〜って心配になります」(岩手県 40代女性)

「加湿しなくても平気。部屋干ししているから乾燥しない」(愛知県 30代女性)



■これでOK! 加湿器がなくても湿度をキープ

濡れたタオルを干すのはよく聞きますが、ほかにも湿度をあげる方法を実践している人がいました。コップに水を入れておくだけでも、蒸発して湿度アップに効果があるそうです。


「ありません。手入れをちゃんとしないと菌をばらまくことになり逆効果なので、リビングはストーブの上のやかんで加湿しています。寝室は小瓶に水を入れ、スポンジ風のクッキングペーパーを筒状に丸めて差し込み、水を蒸発させます。水が減ったらペーパーごと換えます」(千葉県 50代女性)




Q.ご家庭に加湿器、ありますか?
アンケート回答数:4992件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ


(サトウヨシコ)

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