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1歳の保育園児のお弁当、完食必至な“鉄板レシピ”が生まれるまで【産後太りこじらせ母日記 第4話】

Woman.excite / 2018年7月26日 13時0分

1歳の保育園児のお弁当、完食必至な“鉄板レシピ”が生まれるまで【産後太りこじらせ母日記 第4話】

うちの子どもが通っている保育園では、月に1回お弁当の日があります。



お弁当は1歳児クラスから始まります。

もともと料理が苦手な私。そして自宅ではあまり食べない息子。もう何を入れたらいいの…!? とお弁当のたびに悩みました。

今日は、そんなお弁当づくりの失敗例や成功例を紹介したいと思います。

■お弁当失敗例1:キャラ弁


子どもはキャラクターやかわいいものが好き。

お弁当をかわいくすれば食べてくれるかもしれない! という期待を胸につくったのですが、半分以上残って帰ってきました。

先生に聞くと「遊んでいた」「かわいそうだから食べたくない」というのが理由で、完食まで至らなかったそう。

■お弁当失敗例2:海苔


小さいおにぎりにちょっとだけつけたら、見事に海苔の部分だけ残って帰ってきました。

時間がたつと噛み切るのが大変らしく、それが原因かなと思いました。

噛み切りやすい海苔も売っていますが、ほんの少しのために買うのはもったいないですよね(笑)

■これならバクバク食べた! お弁当成功例


・サンドイッチ
ジャムを挟んでクッキーの型で抜いたサンドイッチは気に入ったのか、バクバク食べていたと先生がいっていました! ただ、クッキーの型をかわいいものにすると遊んだりするので、シンプルな星や花にしました。

・ミニお好み焼き
以前キャベツを刻んで入れたら残されたので、何も入れずにつくります(笑) 上に小さく切った豚肉を乗せて、ソースを薄く塗りました。これも完食でした!

そうしてたどり着いた、わが家の完食弁当とは?



■たどり着いた「わが家の完食弁当」
最終的にこんなお弁当になりました!


おかずはお弁当の定番ばかり入れました。卵焼き、ウインナー、から揚げ、ミートボール、鮭など。野菜は食べないので入れていません(笑)

保育園の衛生管理上、生野菜は入れられず、彩りの良いトマトなどは使えませんでした。また豆やコーンは1歳当時は食べてくれなかったので、結果肉ばかりのお弁当になりました。

とはいえ月1回だけなので、栄養バランスは気にしすぎず、いかに【食べてくれるか】に重点を置きました。

デザートもNGで、お弁当をちゃんと食べられなかったらおなかが空いちゃうしかわいそうと思い、子どもの好きなものを模索した結果、毎回似たようなお弁当になってしまいました。

でも、お弁当の中身に苦労したのは1歳~2歳半くらいまででした。

3歳くらいになると、何を入れてほしいか聞くと答えてくれるので、それを入れるようにしています。

聞いても毎回似たようなものばかりになっちゃうんですけどね(笑)
 
 
(なーみん)

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