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肉の旨みとゴーヤの苦みが好相性! ピリ辛「肉詰めゴーヤ」

Woman.excite / 2018年8月19日 8時0分

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苦みが特徴的な夏野菜のゴーヤ。それ故に苦手な方も多い食材ですが、実は栄養価が高く、疲労回復や夏バテ対策にもうってつけの食材です! 旬を迎えた栄養満点なゴーヤを食べないと損! というわけで、今回はゴーヤを使ったレシピをご紹介します。

肉の旨みとゴーヤの苦みが絶妙に絡んだ一品。タネに混ぜたコーンの甘みやタバスコのピリリとした辛みが加わって、奥行きのある味わいに。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめです。

ワンパターンになりがちなゴーヤ料理。たまにはいつもとは違ったレシピで、ゴーヤをおいしくいただきたいですよね。ぜひ、参考にしてみてください!

肉詰めゴーヤ

調理時間 30分 1人分 467 Kcal


レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子



<材料 2人分>
ゴーヤ 1本
<タネ>
合いびき肉 150g
玉ネギ(みじん切り) 1/4個分
トウモロコシ(生) 1/4本
   バター 5g
   塩コショウ 少々
 パン粉 大さじ1.5~2
 酒 大さじ1
 塩コショウ 少々
 しょうゆ 大さじ1/2
小麦粉 適量
<ソース>
 ケチャップ 大さじ1.5
 ウスターソース 大さじ1/2
 タバスコ 適量
サラダ油 大さじ2.5~3

<下準備>
・ゴーヤは両端を切り落として幅2cmの輪切りにし、スプーンなどで種をくり抜き、水に放ってアクを抜く。




ゴーヤは大きさにかなり差がありますので大きな場合は1本で、短かったり細い場合は2本使うといいですね!


・<タネ>の玉ネギは、分量外のサラダ油を薄くひいたフライパンでしんなりするまで中火で炒め、冷ましておく。

・トウモロコシは包丁で粒を削ぎ落とし、フライパンにバターと共に入れて少し炒め、色がついたら塩コショウを振り、冷ましておく。

・<ソース>の材料を混ぜ合わせる。

<作り方>
1、ボウルに<タネ>の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。



2、ゴーヤの水気を拭き取って軽く小麦粉を振り、(1)の<タネ>を詰め、さらに切り口に薄く小麦粉をからめる。



3、フライパンに少し多めのサラダ油を中火で熱し、ゴーヤの詰め物をした面を下にして並べ、両面薄く焼き色が付くくらいまで焼く(揚げ焼き風)。器に盛り、<ソース>を添える。



厚みがある場合は、蓋をして蒸し焼き風にしてもいいですね!


辛いのが苦手な方やお子さんがいただく場合は、タバスコを抜いて辛みを調整してくださいね。

(ジェイ真葉)

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