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夫の気遣いの方向性完全間違ってます! 夫が妻に言ってはいけない一言

Woman.excite / 2018年10月24日 12時0分

夫の気遣いの方向性完全間違ってます! 夫が妻に言ってはいけない一言

夫の何気ない一言にカチン!


イラスト:中村こてつ


ウーマンエキサイトで人気連載中の中村こてつさんの記事「不妊治療中「一生忘れない!」怒りにふるえたオットの一言」でアンケートを実施。妻が「許せない…」と思った夫の何気ない一言は? という質問に、たくさんのエピソードが集まりました。

■なんと89%もの人が夫からの言葉に傷ついている…!

今回のアンケートでは、夫からの何気ない一言を「許せない」と思ったことが、「よくある」と回答した人が約48%。さらに「たまにある」と答えた人は、約41%に。この回答を合わせると、なんと89%もの人が夫からの何気ない言葉に傷ついた経験があるとわかります。
Q1. 夫の何気ない一言が「許せない…」と思ったことはありますか?
よくある 48%
たまにある 41%
ほとんどない 6%
全くない 4%
その他 1%

もちろん、なかには「夫は優しいので一度も傷ついたことはない」という人もいました。が、夫婦ですもの。意見が食い違ったり、けんか中につい言わなくていいことまで口にしてしまうことは、お互いにあると思います。

■不妊治療中の許せない一言「イヤならやめれば?」

実際に、夫のどんな一言を「許せない」と思ったのでしょうか? まず最初に紹介するのは、中村こてつさんの記事と同じ、不妊治療中の夫の一言についてです。
不妊治療中は、痛さへの恐怖心、そして通院自体へのストレスを抱えていました。さらに急に休まざるを得ない職場での肩身のせまさや、やりづらい雰囲気もありました。そんななかで必死に治療に取り組んでいた私に、夫が「イヤならやめれば?」
不妊治療中、私が通院する際に「(自分は)暇だから何しようかなー」と言ってのけたこと
ひどいですよ。ケンカ中に「不妊治療はあんた(私)がしたくてしたんだから、子どもの面倒はあんたがみろ!」一生モノの言葉です。

不妊治療は、本来夫婦でがんばっているはずのもの。しかし実際には、妻側の心にも身体にも大きく負担がのしかかってきます。そんなストレスを抱えている状態で、言われる一言。つらすぎますね。どこで意識にすれ違いが起こってしまったのでしょうか…。

夫側からすれば、けんか中につい言ってしまったことだったり、深く考えずに言ってしまったりしたのかもしれません。でも、言葉を発する前に、「もう少しだけ考えてくれれば…」と思ってしまいます。

■出産直後の禁断の一言「がっかりした」
夫の何気ない一言にカチン!

イラスト:中村こてつ


出産直後の女性は、とてもデリケートで傷つきやすくなっているといわれます。そんなときにかけられた一言は、妻にとってずっと影を落とし続ける言葉となる可能性があります。
第一子を出産して間もない頃、初めての育児によれよれへとへとになっている私に向かって、泣いてる息子を抱っこした夫が「なんで泣いてるの? 自分の子だけどまったくかわいいと思えない!」と。当時はただただショックで何も言えず、その子が16歳になった今でも傷が癒えていません。
二人目妊娠した時、性別が上の子と同じとわかったとき。「がっかりした」と言われたこと
出産後母乳が出なくなり旦那に報告したとき、「何で出ないの? 絞り出して少しでもがんばれば?」。
旦那に殺意がわきました。乳が出ないことに凹みまくりだった私は…返す言葉もなく。黙りましたが、いまなら言えます!「じゃ~おまえが乳だせよ!」って(笑)

出産によって、女性の体調やホルモンバランスが崩れることで起こる感情変化について「産後クライシス」という言葉もよく耳にするようになりました。

初めての妊娠・出産の場合、環境や関係の変化に、夫もどう妻に声をかけていいのかわからないということもありそうです。こういった産後の女性の体、心の変化についても夫婦で、知識として共有することも大切なことかもしれません。


■ワンオペ育児中の一言「みんなやってるから」
夫の何気ない一言にカチン!

© tatsushi - stock.adobe.com


フルタイムで働く夫が帰ってくるまで、家事や育児を担うのは妻ひとりという家庭も多いことでしょう。また子どもが生まれてから仕事に復帰した場合でも、子育ての大半を担っているという場合も。

そんな「ワンオペ育児」の実情を夫は知ってか知らでか…? こんな一言で妻を傷つけているパターンもあるようです。
子育ての苦労を夫に愚痴ったら、「それって母親の仕事でしょ? うちの母親もそうだったし」。一生許さないでしょう。
共働きなので家事は分担制ですが、よく「俺ばっかりやらされている」と言われます。さらに先日、「おまえはなにもしないでズルい」と。私の家事負担は見てみぬふりで文句ばかりなのが許せません。
里帰り中、夫の元に帰らなければならない時期になり、「ワンオペ育児が始まる」、「夜中眠れない」…などなど、不安でいっぱいでした。夫に電話で、「不安だ」と話しました。私は一緒にがんばろうなどの言葉を期待していましたが…。夫から返って来た言葉は、「みんなやってるから」でした。「俺がいる!!」とか言えないんかい! と思いながら、電話を切りました。
育休中のため、子どもと二人きりで過ごす日々…。いくら自分の子どもがかわいくても四六時中一緒だとイヤになることも…。そんな話をする私に、旦那が家事もせず酒飲みながら言ってきたヒトコト。
「子育ては癒やしだ」
仕事終わりに遊んで帰ってるくせにどの口が言う!? このヒトコトは一生忘れられそうにない。

またこう言われてしまったとき、妻は言い返さずに黙っているというパターンもアンケートの回答には多かったです。

中村こてつさんの記事にもあったように、言われたときはショックでなにも言えなかったからこそ、その言葉がじっくりと怒りを熟成させてしまうのかもしれませんね。

■気遣いが完全に間違っている一言「気にしなくていいよ」

寄せられたエピソードのなかでも、とくに目立っていたのが、育児中の妻を気遣うつもりの夫からの一言です。妻が体調を崩したときに「気にしないで」と言う夫のなんと多いことか…。その気遣い、完全に方向性を間違っています!
妊娠中つわりで食事の準備できなかったとき、「気にしなくていいよ」の一言。産後、私が39度の熱を出したときも同様でした。私のことはいいのでしょうか?
子供が熱を出し、私が仕事を3日休んでも回復せず…。もう仕事休めないので、夫に休んでもらった。看病大変だっただろうと思い帰ってくると、「全然大変じゃなかった。働くより楽やった。俺、主夫になろうかな」と。いや、あなた、洗濯物も取り込んでないし、ご飯の支度もあります。あなたは、看病だけに集中して他は何もしていない。主婦なめんなよ!と思いました。
「そんなにキツイなら出前でも取れば?」です。お金に余裕があればそうしてるわ! 私がインフルで寝込んでいたときの話しです。
娘が生まれて慣れない生活に苦戦しながらも、家事に育児と奮闘しています。ある日、私が高熱を出して布団で横になっていたところ「寝てるところ悪いんだけど…俺と娘はなに食えばいい? 娘の食事だけ用意してくれれば自分の分はなんとかするよ!」と…。熱が出て苦しんでいるところに夫の衝撃的な一言でした。

夫の何気ない一言にカチン!

©hanack - stock.adobe.com


自分の分をなんとかするなら、娘の分もなんとかしてほしいところです。とても残念な一言です…。

そしてこれも、妻側は体調が回復してから、怒りがふつふつとよみがえってくるパターン。体調を崩しているときに何気なくこんなことを言われたら、ショックで黙ってしまうのもわかります。なかには、意地になって体調が悪くても完ぺきに家事をこなしたという人も!

ほかにも、「(家事育児を)手伝おうか?」という一言にカチンときたという意見も多く見られました。この家事育児への当事者意識の低さが、妻と夫との間に溝を作っているような気がします。


■夫の余計な一言が出てしまう原因
夫の何気ない一言にカチン!

© aijiro - stock.adobe.com


なぜ夫は余計な一言や、見当違いのことを言ってしまうのか? 考えながらアンケートの回答を見ていると、こんなエピソードが目にとまりました。
義実家に主人だけが帰省したとき、そこでの会話をすべて私に話してくれる。主人は、子どもが学校であったことを親に話すのと同じような感じで、聞いた私がどんな気持ちになるかまったく考えずに、言わなくていいことまで話してくるのが腹が立つ。

この意見を読んで、筆者はすれ違いの根がこんなところにあるのではと考えました。もしかして、夫は「話を聞いてもらいたがって」いて、妻は「話を聞く余裕がない」のではないかと。

夫は、妊娠前と同じように「妻に話を聞いてもらいたい」というモチベーション。だから、自分が余計なことを言っていることに気がついていないだけなのかも。そう考えると、許せることと許せないことはあったとしても、ちょっとだけかわいいような気もしてきます。

慣れない子育てをしている真っただ中では、妻も夫も疲れてしまって相手の言葉を素直に聞けないこともあるかもしれません。どちらかがイライラしていると、相手も同じようにイライラしつつ我慢してしまったり。そんななかで飛び出す「何気ない一言」は、相手を想像以上に傷つけてしまっているのかもしれません。

もしイライラしたり、お願いしたいことがあったら、率直な言葉で相手に伝えたり、話し合いができたりする空気があるだけでも、だいぶ変わってくることもあるのではないでしょうか。そして相手が何かをしてくれるのを「あたり前」と思っていると、言葉の端にトゲトゲが残ってしまう可能性もあります。

夫も妻も相手を苦しめたくて言っているわけではないはず。夫婦の時間を少しでも持つ、会話する時間を大切にするだけでも、もっといい夫婦関係が築けると信じたいです。
夫の何気ない一言にカチン!

©chachamal - stock.adobe.com


Q1. 夫の何気ない一言が「許せない…」と思ったことはありますか?
回答数:255

Q2. 夫の何気ない一言が「許せない…」と思ったエピソードがあれば、教えてください
回答数:256
アンケート集計期間:2018/9/26~10/5

(いずみかな)

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