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サンタさんへの手紙を見つけて呆然…そんな私に母がかけてくれた言葉とは【息子愛が止まらない!! 第1話】

Woman.excite / 2018年12月21日 17時0分

サンタさんへの手紙を見つけて呆然…そんな私に母がかけてくれた言葉とは【息子愛が止まらない!! 第1話】

はじめまして!

今回からウーマンエキサイトで連載をさせていただくことになりました、ねここあんな。です!

妊娠中のときからよく「男の子は元気で大変よ~」なんて言われていましたが、当時の私は男の子には必ず言う合言葉みたいなもんだと思っていました。(のんきだった自分に喝を入れたい!)

…が!
今になってその「大変さ」がよくわかる!!!

と、声を大にして言いたいぐらい息子きっくんの活発さに振り回されています。

まずはわが家の簡単な自己紹介をさせていただきますね!



読んだ方たちが少しでも明るくなるような記事をお送りできるように努めますので、よろしくお願いします!!


さっそく本題ですが、街はクリスマス一色ですね!

せっかくなので、わが家のクリスマスエピソードを…と思っていましたが、去年のきっくんは生後9ヶ月。離乳食期により、ひっちゃかめっちゃかな毎日だったので…まるで記憶がありません(笑)

さらに今年はというと、まだサンタさんの存在も認識していないようなので…とりあえずとくに企画はなし! といった感じです。




ということで第1回目から大変恐縮ですが、私の幼少期のサンタさんエピソードをお話ししたいと思います。



■クリスマスに、禁断の缶を発見
あれは小学3年生の、まだまだ本気でサンタさんの存在を疑わなかったころ…




そして私は、何も考えず禁断の缶を手にしてしまいました…。




(それは紛れもなく自分が描いたサンタさんへの手紙でした。「お母さんが持っていたということはサンタさんは受け取ってなかった?」)




私の頭の中には母を疑うというよりもむしろ、サンタさんが手紙を受け取ってなかったということがショックでした。

そこへ、サンタさんへの手紙を発見して呆然(ぼうぜん)としている私を見た母は…






そうだったのかーーーーー! と納得の私。(チョロい)

ほかにも「サンタさんには英語に訳して渡した」と話してくれる母。「お母さんは英語ができたのか~すごいな~」と思っていました。

■今だからわかる、母の機転と優しさ

このまま無事(!?)小学6年生までサンタさんの存在を疑うことはありませんでした。

夢を壊すまいと気遣った母の優しさに、親の今となってあらためてありがたく思います。

親からしてみたら「バレてしまった!? 傷つけてしまった!?」と少しヒヤッとする場面だったと思います。

でも私にとってはその疑いにいたる前に、「一生懸命書いた手紙を大事にとっておいた」と言ってもらえたことがうれしい思い出となったのでした。

私ももし夢を信じきっている息子が、手紙を見つけてしまうなどの事態に陥ったら(そもそも見つけられないところに隠しておかなきゃ! と、肝に銘じる出来事でもありますが…)

こんなふうに息子の思いを一番に考えられるお母さんでありたいと思います!


ではでは、皆様、すてきなクリスマスをお過ごしくださいね!

メリークリスマス!!
 
 
(ねここあんな。)

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