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察してちゃんはもうやめた! 乳腺炎により変化した家族のカタチ【息子愛が止まらない!! 第6話】

Woman.excite / 2019年2月26日 11時0分

察してちゃんはもうやめた! 乳腺炎により変化した家族のカタチ【息子愛が止まらない!! 第6話】

こんにちは、ねここあんな。です!

わが愛息子のきっくんはもう2歳。息子が産まれてからこの2年、私たちは確実に変わっていったなぁと実感しています。

今回はそんな「家族のカタチ」がどう変化していったのかについて描きました。

■産後の乳腺炎がつらかったころ
最初のころはとにかく夜泣き、睡眠不足、乳腺炎、初めての育児での戸惑い、などなど…とにかくしんどかったです!

とくに乳腺炎には何度もなり、高熱と痛みで苦しみました。

この「乳腺炎」というピンチが、私たちの「家族のカタチ」に変化をもたらしたのです。



めそめそして、完全に察してちゃんでした!!

しかし何度か乳腺炎になるうちに…




と気づいたんです。




そうなんです。

女性は相手の立場になって察するのが得意な方が多いけれど、男性は苦手な方が多いみたいなんですよね。(私調べ)

でもきちんと説明したら、率先してやってくれるようになりました。




「自分が弱っているのを気付いて!」なんて期待している時間がもったいない!!

それに痛みを我慢して無理をしたら、治りも遅くなってしまう。治りが遅くなったらおいしいおっぱいも出ないんだから、これも息子のためです。

やって欲しいことをきちんと伝えたら夫はちゃんと変わろうとしてくれたので、大助かりでした。

“察してほしい”をやめたら、すっごく楽になりました!!

でも強い口調だと(わが家の場合)ケンカになっちゃうから、穏やかなテンションで「こうしてくれたら本当に助かる!」という気持ちを“提案”しています。



■誕生日の過ごし方にも変化が
誕生日のときもそうでした。

サプライズとかしてくれないのかな~なんて淡い期待もむなしく、だいたい忘れられる私の誕生日。




息子が産まれた最初の年はさみしいな…なんて思ったりもしましたが、考えてみたら自分も相手に何もしてあげてなかったので何も言えず(笑)

…ということで、次の年の誕生日には




とガンガン意見を伝えます。

夫は察っするのが苦手でも、きちんと説明すれば実行してくれる。なら、最初から計画は私が立ててしまえばいいんだなと気づきました。

このおかげで、この年の誕生日は本当に楽で楽しい一日になりました。




2人きりだったらお互いの短所に目をつぶってあげていたかもしれませんが、子どもがいればそうはいきません。まして夫へのイライラを子どもに感じ取られたら子どもがかわいそうですからね。

だから察してほしい女は封印しました(笑)

相手に対して変わってもらいたいと強く思ったことは伝える! (これぐらい許せる! ということはお互いに言いませんが。)

それが息子と出会ってから変化していった、私たち家族の新しいカタチです!
 
 
(ねここあんな。)

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