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ひな祭りは色鮮やかな豪華「ちらし寿司」でお祝いを!

Woman.excite / 2019年3月1日 8時0分

ひな祭りは色鮮やかな豪華「ちらし寿司」でお祝いを!

3月3日はひな祭りです。
女の子がいるご家庭では、ひな人形を飾るなど、お祝いの準備もはじまっているのではないでしょうか。

ところで、ひな祭りのご馳走といえば「ちらし寿司」ですが、ちらし寿司の具材にはそれぞれ意味があるのをご存知でしたか。
エビには「腰が曲がるまで長生きするように」、レンコンには「将来の見通しが良くなるように」などの意味があるんですよ。

今回は、下準備が少なめのお手軽レシピをご紹介します。

■ちらし寿司

調理時間 1時間 1人分 742 Kcal


レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵



<材料 2人分>
お米 1.5合
昆布(5cm角) 1枚
 作り置き甘酢 50ml ※
シイタケ(干し) 3~4枚
もどし汁 250ml
<調味料>
 酒 大さじ1
 みりん 大さじ1
 砂糖 大さじ1
 しょうゆ 大さじ1
<錦糸卵>
 卵 2個
 水 大さじ1
 砂糖 小さじ1
 塩 少々
 サラダ油 適量
むきエビ 6尾
レンコン 3~4cm
 作り置き甘酢 大さじ2 ※
イクラ 適量
桜でんぶ 適量
キヌサヤ 5~6枚

(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/3b255aac9fa973373dc1e70fbe902e60.html

<下準備>
・お米は洗ってザルに上げ、30分置く。1.5合分の水より少し少なめに水加減し、昆布をのせてスイッチを入れる。



・シイタケは一晩つけて柔らかく戻し、軽く絞って軸を切り落とす。戻し汁は網を通しておく。



・むきエビは背ワタを取る。レンコンは皮をむき、縦半分に切って薄切りにし、酢水に放つ。



<作り方>
1、鍋にシイタケ、戻し汁を入れて中火にかけ、5~6分煮たてる。<調味料>の材料を加え、煮汁が少なくなるまで煮含めそのまま冷ます。半量はみじん切り、残りは薄切りにする。


アクをとりましょう。


2、<錦糸卵>の材料を合わせ、サラダ油を薄くひいたフライパンで、薄焼き卵を何枚か作り、細切りにして錦糸卵を作る。



3、分量外の塩を入れた熱湯でレンコンとキヌサヤを1分程ゆでて冷水に取る。同じ鍋でむきエビをゆで、水気をきる。


同じ鍋で下茹ですることで時間が短縮できます。


4、(3)でゆでたむきエビとレンコンを作り置き甘酢にからめる。レンコンの半量を粗くみじん切りにする。



5、ご飯を飯台にあけ、作り置き甘酢をかけ、しゃもじで混ぜ合わせてウチワであおぎ手早く冷ます。みじん切りにしたシイタケとレンコンを加え、混ぜ合わせる。



6、器に盛り、<錦糸卵>を全面に広げ、エビ、レンコン、シイタケ、イクラ、桜でんぶ、キヌサヤを飾る。



作り置き甘酢は多めに作ってストックしておけば、色々な料理に活用できますよ。

(株式会社マミーゴー)

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