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子どもとおいしいひな祭り「 イチゴの手作りおひな様 」【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.24】

Woman.excite / 2019年2月23日 17時0分

子どもとおいしいひな祭り「 イチゴの手作りおひな様 」【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.24】



こんにちは! そんたんママです。

もうすぐひな祭り。
お寿司やケーキを手作りするご家庭もあるのではないでしょうか。

今回は、手作りスイーツを彩るイチゴのひな人形を作りたいと思います!

■イチゴのおひな様「材料をそろえよう」




材料は、イチゴ、たまごボーロ、ホワイトチョコレート、チョコレートペン。

道具は、湯煎用のボールやお皿、コップ、アルミホイル、果物ナイフを使います。

■イチゴのおひな様「チョコレート類を溶かしておく」




ボールにお湯をはり、ひとまわり小さいお皿を入れて、ホワイトチョコレートを湯煎します。




コップに40~50℃(熱めのお風呂くらい)のお湯を入れ、チョコレートペンをつけて温めます。




中のチョコレートが柔らかくなったら、しっかりと水気をとってペン先をカットします。

今回の最大のポイントは、チョコレートに水が入らないようにすること!

水が混ざると固まってしまい、失敗の原因になるので注意が必要です。

■イチゴのおひな様「パーツを作ろう」




たまごボーロにチョコレートペンで、おだいり様とおひな様の顔を描きます。

小さいので少し描きにくいですが、頭が独立しているのでたまごボーロがある限り失敗しても大丈夫!




アルミホイルに頭にかぶるかんむりとえぼし、手に持つ扇子と笏(しゃく)を描きます。

パーツは冷蔵庫に入れるなどして、しっかり固めておきましょう。






■イチゴのおひな様「体を作ろう」




イチゴを洗って水気をとり、ヘタをとったら、先端をV字にカットします。




カットした少し下を、同じくV字になるようにアルミホイルで隠します。




出ているところに溶かしたホワイトチョコレートを塗って、




チョコレートが固まる前にアルミホイルをはがします。

これは、着物の半襟をイメージ。




さらにチョコレートが固まる前に、顔をくっつけます。

顔を乗せたら冷蔵庫に入れるなどして、チョコレートが固まるのを待ちましょう。


■イチゴのおひな様「チョコレートペンで仕上げ!」




ホワイトチョコレートが固まったら、チョコレートペンで襟を描きます。




ペンの先端が固まって使えない時は、ビニール袋に入れてペン先が下になるようにしてお湯につければ、再び使えるようになりますよ。




チョコレートペンを接着剤代わりにして、手元に笏、頭の後ろにえぼしをくっつけます。

おひな様はピンクのペンで襟を描き、頭の手前にかんむりをつけました。




こんな感じで、イチゴのひな人形のできあがりです!




ケーキはもちろん、小さいお子さん向けにパンケーキや食パンケーキの上にのせても。

我が家は娘がいないので、ひな祭りに特別なごちそうは作りませんが、気分を味わうのにパンケーキにのせてみたら息子がとびついてきました。

子どもが喜ぶイチゴのひな人形。

イチゴがおいしいこの季節に、親子で作ってみてはいかがでしょうか。




(やまだ そのこ)

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