無事に育つことは奇跡の連続!我が家の育児ハラハラ事件簿【パパン奮闘記 ~娘が嫁にいくまでは~ 第39話】
Woman.excite / 2019年4月26日 12時0分
子どもを育てているとよく思います。毎日が無事でいることが奇跡の連続であるということを…。
今回は子育てにおいて、肝が冷えた瞬間のお話をいたします。
長男は幼少期、高熱を出すと「熱性けいれん」を起こし、よく白目を向いて泡を吹いていました。
長男の場合は1分ほどで落ち着いたのですが、慣れるまで親もパニック。
何度も夜間救急のお世話になりました。
成長とともに「熱性けいれん」はなくなりますが、対処としては、吐瀉物などで窒息する場合があるので、体を横に向けて気道を確保するように教えられました。
次男は喉が弱く、風邪で急性喉頭炎(きゅうせいこうとうえん)を起こしては夜間救急のお世話になりました。
実は長男の時より症状が重く、一時入院の一歩手前まで行きかけたことも…。
それからは冬場に喉を冷やさないようにタオルを巻いて寝かせるようになりました。
3人目のアリッサは両親の腕にぶら下がってヒジを脱臼し、何度形成外科のお世話になったことか。
危ないからやめるように何度も伝えていたのですが…(汗)。
5歳ぐらいまでは子供の肘関節は外れやすいそうですので、皆さんもくれぐれも気をつけて。
子どもにトラブルが起こる時に限ってなぜか夜間が多いから不思議…。
夜間救急は割増料金が加算されることもありますので、念のため余分にお金を用意しておくと安心ですよ。(料金については各施設にお問い合わせくださいね)
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
(柏原昇店)
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