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6年前なのに今も思い出す…子どもに言われてショックだった言葉【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第9話】

Woman.excite / 2019年6月9日 8時0分

6年前なのに今も思い出す…子どもに言われてショックだった言葉【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第9話】

ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは。ちょっ子です。

今回のテーマは「子どもに言われてショックだった言葉」…ということで
約6年前、息子・きゃん太が2歳のころのエピソードです。

その日、私はそれまで長かった髪を美容室でバッサリとカットし色も明るめに変え、スッキリとした気持ちで夫ときゃん太が待つ家に帰ってきました。

しかし…




これ以上怪訝な顔というのがこの世にあろうか…というほど怪訝な顔をして無言で私を見るきゃん太。
そして…



「いや」
そう一言発したきり、きゃん太は全く私に近寄らず目も合わせてくれなくなってしまいました。


つらい…。

突然見た目が変わった母親に戸惑いが隠せなかったのか、
それとも、知らないオバサンがいきなりやってきてママの座に居座ろうとしているとでも本気で思ったのでしょうか?

きゃん太、私だよ…ママだよ…!!

しかしその後…




今気づいたみたいな口ぶりでやっとママと呼んでくれました。
それからは何事もなかったかのようにいつも通りベタベタしてきて、いったいこの数時間は何だったのでしょう…。そんなに受け入れるのに時間がかかることだったのでしょうか…。

しかし全力で拒絶されたように聞こえた重みのある「いや」
それが今も思い出す、言われてショックだった言葉のひとつです。

ちなみに現在もきゃん太は時々「ママ、髪のばしたらもっとかわいいんじゃない?」と言ってきます。単純にロングの女性が好みなのでしょう…。
(ちょっ子)

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