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慣れない育児にノイローゼになりかけたあの日…。私を救ってくれた保健師さんの言葉【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第30話】

Woman.excite / 2019年8月26日 18時0分

慣れない育児にノイローゼになりかけたあの日…。私を救ってくれた保健師さんの言葉【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第30話】

慣れない育児にノイローゼになりかけたあの日…私を救ってくれた保健師さんの言葉【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第30話】

ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。


時はさかのぼり、長男だいごろうを産んで数か月。

初めての慣れない育児に、ノイローゼになりかけだったある日。

長男の乳幼児健康診査で保健師さんからある言葉をかけてもらいました。

その言葉は当時の私を救ってくれた、いまでも忘れることができない一言です。

■自分の育児が間違っているのでは? と悩んでいた
自分の育児が間違っているのでは? と悩んでいた

うちの長男だいごろう。

産まれたときから夜は寝ないし、日中は泣いてばかりでどこへ行くにもずっと抱っこ。

初めての育児で右も左もわからない私は、自分の育児が間違っているのでは? と悩んでいた。

そんな日が続くなか、だいごろうの乳幼児健康診査の日がきたので、保健師さんに相談してみた。

保健師さんに相談してみた

いつになったら寝るのか。

抱っこしていないと泣いてばかり。

育児の悩みをすべて打ち明けると、保健師さんは優しい声でこう答えてくれた。
 
 

■保健師さんから言われた忘れられない言葉
保健師さんから言われた忘れられない言葉


その一言を聞いて、私の肩に乗っていたものがスッと軽くなったような気がした。

だいごろうは、全然寝ない子だし、抱っこしていないと泣いてばかりだったけど、表情が豊かでよく笑う子でもあった。

もちろん、よく笑うのは赤ちゃんのもともとの性格が大きく関係していると思う。

だけど、保健師さんのこの言葉のおかげで、いままでの自分を認めてもらえたような気がした。

初めての育児で自信もなく、不安ばかり。

まるで真っ暗なトンネルを進んでいる気持ちだった。

そんなとき、誰かが自分のことを認めてくれる。

それだけで、当時の私の心は救われた。

いまでも、子どもの笑顔をみると、あの保健師さんの言葉を思い出すオカンなのでした。
 
 
(あざみ)

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