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産後は風邪をひきやすくなる!? ママが風邪をひいた時のお役立ちメモ【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.12】

Woman.excite / 2019年11月12日 8時0分

産後は風邪をひきやすくなる!? ママが風邪をひいた時のお役立ちメモ【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.12】

サムネイル

「育児中の辛いことランキング」があったら確実に上位に食い込んでくるであろう「母の体調不良」

日々子どもとの体当たりな育児は、自身が健康な身体だって大変だ。それなのに体調を崩した場合、全てにおいてただただ地獄である。

そのため日頃から食生活に気を付け、睡眠時間を極力減らさないようにしている。
体調管理には人一倍気を使っているつもりだ。

な の に



人一倍気を付けていても残念な結果になる。

なぜだ…!!
なぜこれほどにも自身の体調に気を配っているのに…!!

自分の身体に裏切られた気がして心底悔しいが、これが年を取るということなのだろう。
それくらい息子を産んでからというものの、体が弱くなった。見た目は産前と比べても明らかに強そうな体つきになっているのに、この矛盾はいかに。

取るべき対策

「せっかく体調管理気を付けていたのに…」と腐ることなかれ。
この後に取る対応によって、のちの悪化度が天と地ほど変わってくる。

まず!!

風邪をひいたときの定番、プロポリス!

ハチミツ、マヌカハニー、ローヤルゼリー、そしてプロポリス。
これらは初期の風邪、特に喉の痛みや炎症なんかには素晴らしい効果を発揮する。普段は絶対に近づきたくない存在の蜂だが、風邪の時は是非とも積極的にお近づきになるといい。


蜂の力を借りたら、後はできることは1点のみ。

とにかく寝る
この2つを3日も続ければ、大抵の風邪は初期の段階で静まってくれる気がする。


この2つを3日も続ければ、大抵の風邪は初期の段階で静まってくれる気がする。

が!
都合よくゆっくり養生できるのならば、私はここまで焦って体調管理に励まない。


自身の体調のことのみ考えていられるのならよいが、子どもと一緒に過ごす日常だとそうはいかない。

今日くらいはゆっくり…、なんて時に子どもがお茶をこぼし。食卓ではお喋りの勢い余ってご飯を落下させ。
そして号泣する息子。ゆっくりしたい状態の時に限って、次から次へ事件が起きる。まったく泣きたいのはこちらである。


これが母の現実だ。家でゆっくりなんて夢のまた夢だろう。

そんな母の体調は、今にも風邪の魔の手にのまれそうなギリギリの綱渡り状態である。

ママは綱渡り状態で日々を暮らしています


蜂の力と早寝の効果、見事撃沈…!




いざ急な風邪の悪化でも慌てないように


どんなに早めの対応をもってしても、悪化するときはする。
そうなった時はもう1日でも早く直すことだけを考えるとしよう。

直すためには…とにかく休む!!


これらのストックをチェック!必需品です。

我が家では体調不良用の食料のストックはいつなんどきも確保している。
2~3日分も確保しておけば、夫に伝達ができなくとも、ネットスーパーの発注が遅れようとも何とかなる。


そして自身の体調不良時、困るのが子どものお世話。
幼稚園へ行ってくれるようになり日中大分楽になったが、それでも「園から帰って元気100倍!!」な息子の相手は私オンリーだ。

「お母さん具合が悪いから静かにしていてね…」
の一言で母をそっとしておいてくれるはずもない。下手すると体調不良の母を相手に「しーんさつしよー しーんさつしよー」とお医者さんごっこが始まる。
そんな息子の手にはおもちゃのスパナやドライバー。「え…私解体されるの…?」気分は生贄である。


そんなわんぱく盛りな彼を退屈させないアイテムも私にとっては必須だ。
新しいシールブックや工作セット。息子用のすぐに食べられるおやつのストックは欠かせない。

ここで間違っても「親と一緒に」作る系のものは用意してはいけない。子どもからの「一緒に作って!!」攻撃が新たなる地獄を産みだすだけである。
お世話から解放されて楽になるはずの物が、いっきに首を絞めにかかってくる。
こういう時は、親目線で子どもが1人で遊べそうなものを用意しよう。


これらに頼り、後は…

とにかく寝る
あとはひたすら横になり…


もう自分が体調が悪い時くらい

●おやつはいつもの倍量!!
(子どもが食べ過ぎても罪悪感がないものをチョイスすると、心がいっきに楽に)
●テレビ・DVDエンドレスOK!!
(こんな日のために、子どもの好きな番組の録りためも必須!)
●部屋もどんどん散らかしOK!!
(片付けくらい後回しでよい)


部屋の中の危険なものは思いつく限りすべて排除して、母はひたすら横になって体を休めます。

「子どもは元気なのにこんなことしていていいのだろうか…。私さえ頑張れば…。」と罪の意識を感じる方もいると思う。

でも!自分の体調が悪い時くらい、甘えたってよいではないか。

休むときはしっかり休んで、早く元気になって。元気になったらお利口に遊んでいてくれた子どもにお礼を言って、一緒にいっぱい遊べばOKだ!
(ユキミ)

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