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失敗を怖がる子のメリットを考えた結果~習い事やめる続ける?(後編)~【モチコの親バカ&ツッコミ育児 第110話】

Woman.excite / 2019年12月9日 12時0分

失敗を怖がる子のメリットを考えた結果~習い事やめる続ける?(後編)~【モチコの親バカ&ツッコミ育児 第110話】

イチコが言い出して習い始めたピアノ。
とはいえ家での練習がめんどくさくなり、「やめたい」と言うようになりました。

この話は、「子どもの習い事でぶつかる壁、親はどうする?~習い事やめる続ける?(前編)」の続きです。


■「習い事やめる、続ける」の判断が出た!

このまま続けるか、やめるか、散々悩みましたが…
「ピアノの習い事」を、違う視点で捉えてみたら、私の中で結論が出ました!



そう、ピアノ教室を、「ピアノのための習い事」ではなく「小学校の苦手意識をなくす保険」と捉えたんです!

初めてだらけの小学校。
わからないものがたくさんある中で、「これ知ってる!」って思えたら、それだけでちょっと気持ちが軽くなる気がする!

しかもイチコ、わりとぽーっとすることがあるんです。

それが音楽の時間だったとき、初めて見る音符がわからなくなって、友だちや先生に聞くのも恥ずかしいし、「もう嫌だー!」ってなっちゃうような…。

小学校での負担やリスクを減らすために、ピアノ教室はイチコにとって有効な手段!

ということで、これをイチコに説明してみました。



■親の気持ちは子どもに通じる? 結果は…

習い事の親の気持ちは子どもに通じるのか?子どもが続ける理由とは


自分で曲を選んだら、なんだかやる気マンマン!

…とはいえ、家での練習は相変わらずめんどくさがります。まあ気持ちはわかる。

でもピアノ自体楽しむ気持ちはあるので、このまま続けていって、小学校の予習になるだけじゃなく「ピアノ楽しい♪」ってなってくれたら…いいなぁ…。

音符も読めて、両手である程度弾けるようになったら、小学校の予習には十分。その頃にはもしかしたら好きな曲も楽しめるようになっているかも…。

そのレベルになったら、ピアノ教室を続けるかどうか、あらためてイチコに聞いてみようと思います。
(モチコ)

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