やめてくれ!ゴミ箱を荒され母絶句 4歳息子が守りたかったゴミ箱の中の宝物とは【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.15】
Woman.excite / 2019年12月30日 12時0分
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サムネイル
息子がゴミをゴミ箱へ捨ててくれるようになった。
息子4歳。
なんて楽になったのだろう…
我ながら非常にできたGoodBoyに育ったものだ。
心がホクホクしている。
しかし、そんなホクホクもつかの間…
ちょちょちょちょちょちょーーー!!!
4歳の息子が頭からゴミ箱に突っ込んでいるではないか。
おやめ!!
おやめよ!!
ゴミ箱をあさるんじゃないよぉぉぉぉ!!
その信じがたい光景に思わず「おやめ」なんて柄にも無い言葉が口をつく。
■ゴミではございません
どうやらその丸めた紙くず…、
いや失礼。
息子の作った折り紙は大切なものだったらしい。
それを母に勝手に捨てられたのを見つけ、怒っている。
大人には丸めた紙くずに見えようが、鼻をかんだティッシュに見えようが、息子にとっては頑張って折った紙ひこうきなのだ。
大切なものを勝手に捨てられ息子。
怒るのも当然である。
これがもし夫が私にしようものなら、3日は口を聞いていないところだろう。
私は息子に謝った。
が。
しかし…!!
しかしだな!!
このままだと我が家のリビングは折り紙が牛耳ることになるぞ!!
人より折り紙が堂々とくつろぐリビング。
恐ろしすぎるじゃないか。
ちなみに我が家の紙問題は折り紙だけじゃない。
習い事で作った紙工作、毎月の通信教育についてくる紙の付録。
息子が日々作りだす折り紙の物体や、紙を切って貼り合わせた工作。
突然「絵の神」が降りてきたのか、ものの10分間で大量に描かれた謎の絵の数々。
紙紙紙紙紙紙…
家の中は紙だらけである。
「子どもの紙ものが片付かない問題」
これはわりとどこの家庭も抱えている問題ではなかろうか。
そこで!
■ミラクルボックス参上
紙の工作はこの箱の中に入るだけにし、いっぱいになってきたら入れ替えのシーズンというルールを決めた。
シーズンがやってくると息子に「いるものいらないもの」を都度聞いている。
ちなみに箱はふた付きがおすすめだ。
相手は子どもなので、明らかに箱から溢れかえっている状態で「いらないものないよ!」と、断固捨てませんけどの姿勢でやってくる時もある。
そんな時にふたがあると「しまらない」という子どもへのモヤっとポイントが発生する。
このモヤっとポイントが息子にとって絶妙にいやーなところを突いているらしく、その後は渋々片付けをしている。
■片付け以外にも、こんな方法もおすすめ!
我が家は子どもの書いた絵や折り紙なんかは壁に貼っている。
貼りすぎて季節感のない我が家
鯉のぼりとスイカとどんぐりとサンタクロースのカルテット。
なんとも季節感皆無ではあるが、ふとした時に目に入る我が子の作品はいいものだ。
前回のお話はコチラ
(ユキミ)
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