それもアリか?!…思い込みを打破してくれるお年玉【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第17話】
Woman.excite / 2020年1月1日 2時0分
ウーマンエキサイトの読者のみなさま、明けましておめでとうございます。ちょっ子です。
本年もどうぞ「ちょっ子さんちの育児あれこれ」をよろしくお願いいたします!
さて、お正月といえばお年玉ですね。
息子のきゃん太も毎年たくさんの親戚からお年玉をもらっています。
そんな中、私の父・カズヨシからきゃん太へのお年玉はいつも現物支給。彼がチョイスした品物をプレゼントしてくれます。
人気の足こぎ自転車でしたが、
きゃん太の怖がりで慎重な性格を考えると難しいのではないか…と思っていました。
あっという間に乗れました。
こういうの、乗れるんだ…?ふ、ふ〜ん…?
そしてその3年後
今度は…
補助輪はあるものの、足こぎ自転車に比べサイズがかなり大きい自転車にきゃん太はすっかりおびえてしまいました。
やはり彼の性格上、慣れた足こぎ自転車からの移行はすぐには難しいだろう、ましてや補助輪をはずせるのなんてだいぶ先になってしまうんだろうな。そう思っていたのですが…
乗れました。
補助輪、取れました。
足こぎ自転車で培った感覚のおかげで、夫が少し指導しただけできゃん太はすぐに補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。
このように毎回ちょっとハードル高めに感じてしまう父からのお年玉ですが、私の心配をよそにきゃん太はいつしか乗りこなしているのです。
私は「まだ無理だろう」「きっとできないだろう」ときゃん太の能力を低く見て、無意識に彼の可能性を狭めるような考え方をしてしまうことが時々あるように思います。
そんな思い込みを打破してくれるのが父からのこんなお年玉だったりするのでした。
父・カズヨシのエピソードはこちら
(ちょっ子)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ドラゴンボール孫悟空は「我が子というより分身。実はときどき2人で会話します」《声優・野沢雅子(87)インタビュー》
文春オンライン / 2024年7月3日 6時0分
-
「ミシャ式」誕生の功労者 “ドクトル・カズ”がクラブ史上最高のボランチであり続けた理由【コラム】
FOOTBALL ZONE / 2024年7月2日 7時30分
-
「今忙しい」即答する30代日本人を救う教えとは 不満とイラだちに心を支配される前にすべき事
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 15時0分
-
シニアカーに変わる新しい選択肢となるか!? glafitが四輪型特定小型原付のプロトタイプ公開
バイクのニュース / 2024年6月27日 17時10分
-
サザエ、想像以上に運動神経が悪い女性・田代への自転車乗り方指導に苦戦
マイナビニュース / 2024年6月16日 6時0分
ランキング
-
1【ダイソー】人気爆発で品薄だけど…「スイカバー」が作れるシロップはコスパ最高! 作って食べてみた
オールアバウト / 2024年7月4日 21時15分
-
2なぜ免許証とマイナカード「24年度末」までに一体化? 紛失したら運転できない? 国民にメリットあるのか
くるまのニュース / 2024年7月4日 9時10分
-
3寝るときにエアコンが欠かせません。電気代が安いのは「冷房」と「ドライ」どちらでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年7月4日 2時0分
-
4ミラノ風ドリア「480円→290円」で売上数3倍…創業者が「サイゼリヤの料理は、まずくて高い」と語る深い理由
プレジデントオンライン / 2024年7月4日 8時15分
-
5「手取りはほぼゼロに」定年後、再雇用を選んだ64歳の苦い思い出。現在は田舎に移住して「大満足」
日刊SPA! / 2024年7月4日 8時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください