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一番頭を悩ませる「オモチャ」の片づけ…わが家で実践している収納術とは?【うちのひと観察記。 第27話】

Woman.excite / 2019年12月24日 10時0分

一番頭を悩ませる「オモチャ」の片づけ…わが家で実践している収納術とは?【うちのひと観察記。 第27話】

一番頭を悩ませる「オモチャ」の片づけ…わが家で実践している収納術とは?【うちのひと観察記。 第27話】

こんにちは。わたしはこいしさんと申します。4歳差の姉妹を育てる主婦です。

現在、子どもとの生活の中で、一番頭を悩ませているのは、おもちゃの片づけのことかもしれません。

特にここ数年、子どもにお片づけをさせる難しさを感じています。

日々の片づけは、何度も声をかけてやっとできる…というのが現状ですが、定期的におもちゃを見直す日をつくることで、なんとか人の家を保てている気がします。

今回は、わが家の片づけについて書きたいと思います。

■子どもと一緒にいらないものを選別する

物が散らかる原因のひとつは、収納の量に対して必要ではないものを持ちすぎていること。
(分かってはいるのですが、日ごろすっかり忘れてしまっています)

成長が著しい子どもたちにとって、年齢に合った、おもちゃや洋服が入れ替わるペースはとても早いです。

思い出や愛着はあっても、使わないのなら意味がないので、定期的におもちゃを見直して、壊れているものや、もう必要のないものなどを処分しています。

■子どもと一緒にしまう場所を決める
子どもと一緒にしまう場所を決める

残すおもちゃが決まったら、今度はしまう場所を子どもと一緒に決めます。

大人もそうですが、なんとなく使っていて、しまう場所が決まってないと「散らかるなぁ」という実感があります。

「場所を決めて、遊んだ後は定位置に戻す」ことを習慣にするために、片づける場所は子ども自身が決めると、本人がよく理解できると思います。
 
 

■シンプルなボックスをフル活用
シンプルなボックスをフル活用

子どものおもちゃを収納する家具や収納グッズは、さまざまなタイプのものが売られていますが、わが家では基本的にカラーボックスやリンゴ箱(ネットで買えます)など、シンプルな四角のボックスを利用しています。

大人の持ち物は、頻繁には変わらないので、持ち物に合わせて収納家具を選べますが、子どもの持ち物は成長に合わせてガラリと変わります。

シンプルなボックスであれば、収納するものや場所が変わっても、いろいろな使い方ができるので、使い勝手が良いなと感じています!

■片づけは大人にとっても難しい
片づけは大人にとっても難しい

思えば小さい頃、私自身「片づけしなさい!」と言われることはあれど、お片づけの方法を具体的に教わったことはなかったかもしれません。

片づけは、みんなそれぞれの自己流でやっていたり、「コレ!」という正解がひとつではないため、大人にとっても難しいんですよね。

私も正直あまり片づけは得意ではないのですが、みんなが心地よく生活していくために、ほど良い片づけの方法を見つけていきたいと思います。
 
 
(こいしさん)

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