順番を待つのが苦手な息子、プレ幼稚園でぶつかった最初の壁を親子で克服するまで【シャトー家の観察絵日記 Vol.8】

Woman.excite / 2020年2月6日 10時0分

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今年度の4月から、プレ幼稚園の母子同伴の1歳児クラスと母子分離の幼児教室に通い始めた息子。

満1歳児に習い事とか必要なの? とは思いましたが…子どもが成長するにしたがって通わせることを検討しました。

理由は通いたいと思っている幼稚園に、倍率があると知ったからです。



私の住んでいるエリアの幼稚園は、倍率が2倍で毎年落ちる子がいると聞いたのです。しかも、落ちると言われている基準の一つが「座ることが苦手な子」だという噂を耳にしたのです。
※息子を通わせたいと思っている幼稚園の基準です。すべての幼稚園の基準になるものではありません。

うちの子座るのが苦手かも…

児童館イベントに参加しても催しに興味を示さず、ドアや窓など好きなこところにいってしまう息子。このまま「座っていられない子」だと幼稚園に落ちちゃうかも…


幼稚園落ちちゃうかもしれない…はやめに集団生活に慣れてもらい「すわる練習」をした方がいいかもしれない! と考えました。

息子を満1歳児向けのプレ幼稚園に通わせたいと夫に相談しました。


夫にその相談をすると、夫も賛同してくれました。

そして、満1歳児向けプレ幼稚園に入園することになりました。初日の挨拶や説明が終わると、子どもが喜ぶ遊びが準備されていました。

プレ幼稚園が始まって初日から壁にぶつかることに。先生たちが子供が好きそうな遊びを準備してくれていました。


段ボールのトンネルをくぐる遊び。子どもは大好きですよね。「ママと手を繋いで並んでねー」と先生は言いましたが、耳に入らないほど興奮しています。

ママと手を繋いで順番に並んでねーと言われて並ぼうとするも、いち早くトンネルをくぐりたい息子は大暴れ


すぐにでもトンネルくぐりたい! と並んでる列を抜かそうとします。

逃げようとする息子を必死で抱っこで捕まえる私。



逃げる息子を必死につかまえる私。1歳後半の息子の力は強い! 押さえるのも大変です。

好き勝手に動こうとする息子は最終的に肩車にすると静かになります。


あまりに激しく走る場合は、肩車をします。肩車をすると視界が変わるのが楽しいのか比較的大人しくなってくれます。しかし、ほかの子たちと比較するとうちの子はじっとできない気がする。なんでこんなに違うんだろう?

なんでこんなに待てないの?と理由を探してみると


待てない理由を考えてみると・・・

公園の遊具を使いたい時、前に小さい子がいると息子の突進スピードに小さいこの親が順番を譲ってくれることが多いです。


先に並んでる子が小さい子の場合、小さい子の安全を考慮して動きの早い息子に順番を譲ってくれる人が多かったです。


滑り台の階段を先に登ってる子がいても割り込む息子。もちろん私も「順番だよ」と説明するのですが、なかなか理解できない様子でした。

それ以外にも・・・

児童館でお兄ちゃんにおもちゃを譲ってもらうことが多い


お兄ちゃんが遊んでいるおもちゃで遊びたがる息子をなだめることもありましたが、やはり主張の強い息子に手をやいている私をみて、ほかのお母さんやお父さんがおもちゃを譲ってくれている場面が多々ありました。

もう少し成長すれば我慢できるようになる? と周りの方に甘えていたのかもしれません。

順番の練習、待つ練習をさせてこなかったのは親の私なのかもしれない。まわりの厚意に甘えがちでした。


しかし、プレ幼稚園ではしっかり息子に並ぶことを伝えなければいけません。

プレ幼稚園では譲ってもらうような甘えはゆるされません。親子でひたすら頑張りました。


ひたすら捕まえ続ける&言い聞かせをしました。息子も周りの子たちが並んでいるのをみて感じるものがあったのでしょう。

最初は暴れたり逃走しようとしてた息子ですが、徐々に手を繋いで順番を待てる時間が長くなり。


徐々にですが、手を繋いで順番に並べる時間が増えてきて

夏休み前には順番に待つことができるようになりました。


待てるようになるまでは本当に大変でしたが、母子同伴の教室に通わせたおかげで息子の特性をより理解し悩みながらも対応して成長を実感できたのは大きな収穫でした。

私の手を小さな手で掴んで順番を待つ姿は本当に愛くるしくて、頑張ってよかったなぁと毎回感じる幸せなひと時です。

次回は、プレ幼稚園満1歳児クラスの授業の内容についてご紹介したいと思います。
(シャトー とん奈)

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