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炭水化物しか食べない娘は大丈夫?一進一退のなか気づいた成長の証【劔樹人の「育児は、遠い日の花火ではない」 第22話】

Woman.excite / 2020年1月28日 17時0分

炭水化物しか食べない娘は大丈夫?一進一退のなか気づいた成長の証【劔樹人の「育児は、遠い日の花火ではない」 第22話】

子どもの食べ物の好き嫌い

皆さま、ごきげんいかがですか。
男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。

普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。

今回は、日々、悩まされている娘の好き嫌いのエピソードです。



■炭水化物大好きな娘の好き嫌い事情



子どもの好き嫌い。
まさに、3歳になったばかりの娘を相手に、わが家が直面しているテーマである。

うちの子はとにかく、パン、麺、ご飯と炭水化物が大好き

しかも、あんまり味付けのないものを好む。
一丁前にシンプルな小麦や白米の、素材の風味を大切にしているのである。
そんな娘はある意味、本当のグルメなのかもしれないが、他の食材も食べてもらいたい親としては非常に困る。



肉うどんをしても、肉は食べない。うどんだけをほしがる。

わずかな異物にも敏感に反応


肉、野菜をたっぷり入れたパスタも、麺だけよこせという。

どこの家もそうだと思うが、この対策としては、食材を細かくしてごまかして食べさせるしかない。

ところが、最近は味覚も敏感になって、

刻んだりして紛れ込ませると…


敏感に感づいて吐き出す


こんな一進一退をいつまで繰り返すのだろうか。




■好き嫌いの変化は成長の証?! 

ただうちの子の場合、家ではわがままだが、保育園ではなんでも食べるらしい

園ではよく食べるらしい


子どもながらに親を甘く見ているのだろうか。

まあでも、保育園でいろいろ食べてくれているのなら、家でそこまでシビアにならなくてもいいかという気持ちで食事をさせている。

あと、好き嫌いをしながらも、変化してきたこともある。

容赦なく吐き出す娘


昔は嫌なものを食べると、容赦なくそのままはきだしていたのだが、最近は…

成長してるのかも・・・


皿に吐き出すようになった


まあそれだけ成長もしているということで。

積極的にこの変化を楽しんでいこうと思うのであった。
 
 
 
(劔樹人)

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