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スイスの妊婦事情にカルチャーショック! 日本で聞いていた話と全然違った話【今日もどすこい母さん Vol.6】

Woman.excite / 2020年2月17日 12時0分

スイスの妊婦事情にカルチャーショック! 日本で聞いていた話と全然違った話【今日もどすこい母さん Vol.6】

皆さま、お元気にお過ごしでしょうか。どすこい母さんことケイコモエナです。
今回は、妊娠時の私が感じた日本とスイスでの違いを描いてみました。

妊娠初期はずっとつわりに悩まされ、やせ細っていた私。妊娠中期になると食べづわりに苦しみ、常に何か食べないと苦しくて、体重がどんどん増加していきました。

妊娠後期にはさらに体重が大変な事になってドキドキしていたのですが、周りを見てみるとそこには、日本で聞いた話とは違う光景が広がっていたのでした。

■妊娠時の体重管理、日本とスイスの違いは…

日本の妊婦さんは華奢で美しい

妊婦ファッションもお腹を強調しない優しい感じが素敵

一方スイスでは… 20kg増量の友達

21kg増量の友達は、ダイナマイトバデー&ファッションを楽しんでいる…

そして私は、22kg増量…。




■体重増加にビクビクしながら検診へ…
さすがに体重増えすぎて、自分でも怖くなった定期健診の日

日本の知人から「太って先生に怒られた」と聞いたことを思い出しビクビクしていました。

スイスの先生「うん。異常なし!水分補給はしっかりね!」

先生、補給しすぎて困っています…


周りの妊婦さんは20キロプラスでも体重増加を気にするそぶりはなく、逆に大きくなったバデーを楽しんでる感じ。すごいなー、とカルチャーショックを受けたのでした。

お医者さんも、他の数値が良好ならば体重の事は、個人管理という感じで拍子抜け(笑)。

その後無事出産し、体重を落とすのに悪戦苦闘するのでした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。ではまた次回に!

※この体験記は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり保証したりするものではありません。詳しくはかかりつけ医にご相談ください。


(ケイコモエナ)

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