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院長の塩対応っぷりにドン引き! 里帰り出産で転院した病院は… ~トンデモ産院で出産した話(2)~【子が育ちめいも育つ Vol.2】

Woman.excite / 2020年3月12日 12時0分

院長の塩対応っぷりにドン引き! 里帰り出産で転院した病院は… ~トンデモ産院で出産した話(2)~【子が育ちめいも育つ Vol.2】

▼「トンデモ産院で出産した話」 前回までのお話
つらい妊活期間経て、待望の妊娠!里帰り出産を希望していた私は高校のときの先輩にアドバイスをもらうことに…。先輩のゴリゴリのおすすめで、同じA産院で産むことを決めた私ですが…。
『トンデモ産院で出産した話 第1話』

■お気に入りの病院からの卒業
高校の先輩のゴリゴリのおすすめで、同じA産院で産むことを決めた私。
33週までは自宅近くの産婦人科で診療してもらい、翌週以降は里帰りのためA産院での診察となります。

妊娠中は体重増加以外とくにトラブルもなく(十分トラブってる)、とても元気に過ごすことができました。

自宅近くの産婦人科の先生は皆とても親切で、診察に行くたび「順調に育ってますよ~」だとか、「今は身体のこの器官ができあがる時期ですよ~」とお腹のこどもの成長に合わせて話をしてくださいました。

さらには「里帰り先の産院では、バースプランをしっかり伝えておくと理想のお産に近づくからね。準備して行ってね」と転院先でのアドバイスまでくれる最高の産婦人科でした。

初めての妊娠でいろいろ不安で質問をしまくる私に、とても丁寧かつ正確に教えてくれる先生がとても好きで、産院に行くことが毎回楽しみになるほどでした。

こちらの産婦人科は分娩はやっていない&里帰り出産の予定だったので泣く泣く33週で卒業。そして周期は34週へ突入し、A産院での初めての診察日が訪れました。


■いざ! A産院の初診へ
産婦人科の診療といえば、長時間待たされることが多いと思いますが、先輩が言った通り、A産院は受付を済ませるとすぐに診察室に呼ばれました。


「こりゃ楽でいいや!」と上機嫌で診察室に入ると、部屋の奥に座っていた院長先生に「まず内診するから、こちらに来て」と言われました。

「あ、はい」と言われるがまま内診台に上がり、診察をしてもらいながら、宜しくお願いしますの挨拶もなしかぁ…まぁ先生は毎回のことで挨拶もし飽きてるんだろうな…と思う私。



先生は淡々と内診した後、診断結果については何も話さず、考えていたバースプランについても一切聞かれず…また、そのためのカウンセリングもありませんでした。

唯一聞かれたことといえば…


■私をフリーズさせた院長の一言





ん??? 何???
どういうこと??
大きなお腹して、転院届けも提出して、
さっき受付で予約金(前払金)まで支払ってるけどぉぉ???

ウムケドォォォ???
逆になんで産まないと思ってるの??


対応塩~~~~~!! 粗塩~~~~~!! と思いながらも
「もちろん産みます! よろしくお願いしします! 」
と元気に挨拶をした私。

すると…、






院長の前にある患者用であろう丸い椅子に座る事もなく、立ちっぱなしのままで初回の検診が終了。




せめて椅子に座らせろやーーーーーー!!!


産院に良からぬ気配を感じつつ帰宅。

院長の塩対応は検診を追うごとに増し増しになっていきます。なんでだよ!


次回に続く!(4/13(月)12時公開予定)

(めい)

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