それは突然やってきた…! パニック障害 発症のきっかけ【パニックにゃんこ Vol.1】
Woman.excite / 2020年7月7日 8時0分
はじめまして!
現在7歳と2歳の子を持つ2児の母です。
猫のポン子を主人公として、私の壮絶だったパニック障害のお話を描かせていただきます。
時はさかのぼり、10年前…
当時の彼氏(現旦那)のタマオくんとは訳あって、100キロほど離れた距離での遠距離恋愛でのお付き合いでした。
付き合っている当時は、休日にタマオくんが私の家にくる形が多かったです。当時薄給だった私に気を使っていたからでしょう(移動は新幹線で交通費が高かった…)
そんな生活を1年くらい続けたのち、結婚へ。
正社員でもなかった私は、仕事を辞めあっさりと彼について行くことができました。
タマオくんとの結婚に浮かれ、全てを捨てて住み慣れた地を離れるという事がどんなことか、この時の私は深く考えていなかったのだと思います…
そして…初めてのパニック障害の発作が起こりました。
次回に続きます
漫画を通じてパニック障害とはどんな病気かを知ってもらえたらと思います!
理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
(鳥頭ゆば)
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