「赤ちゃんは私がみる、あなたは家事を」産前産後のママたちを追い込む、義父母のトンデモ言動【後編】【ママのうっぷん広場 Vol.2】

Woman.excite / 2020年7月23日 14時0分

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イラスト:チッチママ



出産前後に子どもをまつわる言動から起こりがちな義父母とのトラブル。妊娠中について見てきた前回に引き続き、今回は産後に義父母からかけられたつらい言動について、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードを元に、お伝えしていきたいと思います!

■トラブルは病院で起きている?!

「産後、義父母が病院に来ているタイミングで助産師さんが部屋に来て、なかなか出ないおっぱいをしぼってくれると言いました。そこには夫もいましたが、誰も義父に出ていくように言ってくれませんでした。私からも言いづらく、結局 義父母がいるところでおっぱいをしぼってもらうハメになりました」

「『出産当日は義母には病院に来ないでほしい』と言っていたのに、 『生まれるまでここでついてるよ、義姉も来ると言ってたから』と、夫よりも早く産院に義母が現れました。現れた直後に私の目の前で夫から義母に電話があり、『来ないでほしいって言ってたよー』と。ブチ切れました」

「第一子の出産時、陣痛で苦しく横になっていると義父母が病室に。私は義父母の手前キツい体を起こして椅子に座りました。苦しくて顔をしかめてる私に義母はどんどんくだらない話ばかりしてきました。そして最後に笑顔でこう言ったんです。『 話して少しは気が紛れたでしょ』。マジでドン引きしました」

「長男が産まれた時、帝王切開だったこともあり、動けずお風呂も入ってない状態にもかかわらず、 連絡もなしに義父母が来た。一度、入院3日目くらいに『疲れてるので面会を控えてほしい』とお願いしたのに、その次の日にも『 疲れてるみたいやけど大丈夫か?』と連絡なしに来た」


出産したときの病院で、義父母の振る舞いにショックを受けたという声が多く寄せられていました。命がけで行う出産だからこそ、その時の義父母の行動が特にママたちの心に残ってしまうとも言えそうです。

「赤ちゃんは私が見るから」産後のお世話にまつわるトラブル

「妊娠中、義母が『産後は私が面倒をみたい』と言ってきた。遠方のためあまり会う機会がなく、義母の事を理解していなかった私は、せっかくの申し出だから受ける事にした。そしたら、義母は『 私が赤ちゃんの面倒をみるから。そしたらあなたは家事できるでしょ?』と言ってきてすぐに帰ってもらった」

「出産時、義母が15日ほど泊りがけで来た。産後の手伝いという名目だったが、実際にしてくれたのは母乳のあとの ミルクをあげることだけ。食事の支度や掃除は全て私。せめて休む時間がほしくて『息子さんと日帰りのバス旅行でも』と提案したが、『手伝いに来ているんだから』という理由で拒否。ツラかった」

「産後義母が手伝いに来てくれたのですが、『母乳にいいのが地鶏』と言って、キューキューに筋肉の引き締まったゆでただけで味のない地鶏肉を毎食どんぶりいっぱい出された。ゴムの塊みたいでかみ切れず食べられず、食欲も減り、母乳の出が悪いと『おかしいわね』と ガシガシ乳をもまれ『母乳製造機』扱いで不愉快でした」

「私は夫の実家の近くに住んでいます。そのため産後は義父母が頻回に訪問して来て大変でした。夜中は寝不足で昼間やっとの思いで寝ていても、突然ピンポーンとやってくるのです。寝ているフリをして無視すると、 合鍵を使って勝手に入ってきました。私は気を使ってしまうのでさらに眠れず、イライラで本当に絶望の日々でした」

産後すぐに始まる赤ちゃんのお世話に、それでなくとも疲れている最中に、義父母が自分勝手な行動をとってしまうと、ママは疲弊してしまうのも無理はなさそうです。精神的に追い込まれてしまう人も少なくないようですね。


「母親失格です!」耳を疑うような驚き発言も

「2人目出産後、2日目に病院へ連絡もなしに来た義父母。義母が出産後の私と初めて会って言った言葉は『〜〜さん、 痩せなだめやなぁ〜』でした。前日に命がけで出産したのに」

「産後、病院に来た義母。名前を自分たちが付けるものと思い込み、勝手に考えた名前を呼んでいた。生後1カ月、オムツかぶれができた息子を見て、親戚の前でわざと『 母親失格です!』と怒鳴られた」

「義母にとって、長男も次男も私にまったく似ていないそうです。『手の指が長いところだけはママに似たね』と何回も言います。『誰の子かわからないね。 ママに全然似てないね!』と言っています。本当に不愉快です」

「産後、隠れて息子に自分のおっぱいを飲ませようとしたり好き勝手する義母になんとか耐えていました。ある日、寝られずグズっていた息子が、泣き疲れてやっと寝たタイミングで、『抱っこさせて』と言われて断ったら、『 前の彼女の方が良かった、仲良くしていた』と。以降、最低限のお付き合いのみです」

「『 泣いても抱くな! 抱き癖がつく!』が口癖の義母。助産師から『抱き癖は昔の話。今はたくさん抱いて』と言われ、私と夫から何度も話すが無視。1歳になり義実家を訪問して子が泣くと、『 抱き癖のせいでこんな風に育っちゃったね。苦労するけど仕方ないね』と勝ち誇った笑みをされ、疎遠決定!」

「産後、腰痛に悩み整体に通っていた頃、義母が4カ月の息子の面倒をみにうちにきてくれました。その時に『お母さんは おっぱい以外いらないから大丈夫よ!』と何気なく言われた言葉。でも傷つきました。おっぱいだけがお母さんなの?と」


寄せられたエピソードの中には外見を批判したり、人格をも否定したりするような、ひどい発言が多くて、胸が締め付けられます。

出産前までは、自分と相手だけだった義父母との関係。そこに 子どもの存在が増えることで、関係性は少なからず変わってきますよね。そんな中で、 価値観の違いが浮き彫りになる場合もあるのかもしれません。

義父母とのトラブルをきっかけに、「連絡を取らなくなった」とか「距離を置いた」などというエピソードも多く見られました。義父母の言動が、大きな傷になることもあるため、場合によっては 親子が健やかに暮らすために、離れることも必要な手段なのだと感じました。

また、義父母自身には悪気がない発言も多いように思います。例えば、自分が望まないような話をされたら 話題を変えたり、時にははっきりと拒否したりと、関係を続けながら、ちょうどいい付き合い方を模索することもできるといいかもしれません。

自分がされたことを将来自分の子どもやそのパートナーにしないように、義父母を 反面教師だと考え、お互いが心穏やかに過ごせるよう、 相手の立場に立った発言、行動を心がけていきたいものですね。


(高村由佳)

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