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「食べなければいい」母の何気ない言葉は重い…食事の罪悪感を軽くした出来事【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第43話】

Woman.excite / 2020年8月11日 13時0分

「食べなければいい」母の何気ない言葉は重い…食事の罪悪感を軽くした出来事【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第43話】

「食べなければいい」母の何気ない言葉は重い…食事の罪悪感を軽くした出来事

こんにちわ。渋谷です。

じつは、子どもが1才の頃、めちゃくちゃ太ってしまいました。

その理由は…
お母さん方が一度は経験してるであろう、子どものお残しを食べる行為

あれで太ってしまったのです。

■子どものご飯を捨てるのがもったいない…


そのことを母にぼやいたところ、
返ってきた答えがこちら。

母は、「食べなければいい」食べたくないモノ無理して食べてもしょうがない


まさかの娘の行動全否定の言葉。

めちゃくちゃ当たり前の事のように言われて大混乱の私。
しかしよくよく考えたら母ってそういう人だった…。


■母に言われた言葉で安心感が生まれた

食にうるさい母の一言に無理はしなくていいんだという安心感が生まれた


母は、「食べるならおいしいに越したことはない」という人。

母に言わせてみれば私が食べる「子どものお残し」は、「ご飯」どころか「食べ物」でもないワケです。

そもそも食事ってただ栄養あるものを食べれば良いのではなく、おいしいもの、好きなものを食べて幸せな気分に浸って自分の活力にする重要な行為

食材を捨てることに対して罪悪感を感じるのも大切なことですが、それを重要視しすぎて自分の負担になるなら意味がないよな~…と思ったりしたのでした。

母の何気ない一言は重い。

「親にも食べるモノを選ぶ選択肢があっていいんだ!」とうれしく思った出来事でした。
(渋谷さえら)

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