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息子が別人のよう…おばあちゃんが大好きだったのにどうしたの?【長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 Vol.11】

Woman.excite / 2020年8月24日 15時0分

息子が別人のよう…おばあちゃんが大好きだったのにどうしたの?【長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 Vol.11】

■前回のあらすじ
嫌いな検査をがんばっている長男を見て胸が痛む…、しかし点滴が取れたことでプレイルームで遊ぶことができるようになりました。


■長男の異変


母も義母も仕事の都合をつけてくれて協力してくれて本当に助けられました。




旦那の実家は少し遠かったため、私の母と会う機会の方が多かった子どもたち2人は母のことが大好きで「おばあちゃんと早く遊びたいなー!」といつも言っているくらいでした。

入院中もはじめは喜んでいた長男だったのですが…






母が病室のドアを開ける音に気づくと、急に表情が変わり泣き出した長男。




何日も続くとさすがに長男もあれ? と思ったのでしょうか…。母にこのような事を言うようになりました。

■まるで別人に…




私が仕事に行った後はしばらくすると機嫌が直っていつものようになるのですが、些細な事ですぐにまた怒りだしたり泣き出したり…、その繰り返しだったようです。こんな長男見たことない…というようなものすごく怖い顔で母のことを睨みつけることも…。

大変な役回りをさせてしまった母には感謝しかありません。




逆に義母が来ると喜ぶようになった長男。

その理由とは…。

次回に続きます。


※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。


(Arare)

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