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新米の季節到来! ほんとうに美味しいごはんの炊き方と、最高のごはんのお供19選!

Woman.excite / 2020年9月16日 8時0分

写真

炊飯器で美味しくごはんを炊く方法


@https://www.pexels.com/


食欲の秋がやってきました。秋は、栗やサツマイモ、キノコ類、さんまや、戻りかつお‥そしてなんといっても、香りが高く、噛むほどに甘味を増す新米が登場します。
毎日食べるお米ですが、お米の本質を知ることで、今よりもっと美味しくごはんを炊くことができるんですよ。そしてごはんのお供は、お豆腐に乗せたり、麺類に絡めたり、パンに乗せても美味しくて何より日本酒に合うものばかりです。
そこで今回は、改めて学ぶ、美味しいごはんの炊き方と、ごはんのお供にぴったりのレシピをご紹介します。

■本当に美味しいごはんの炊き方
知っているようで知らなかったお米の炊き方。せっかくの新米を今年はもっと美味しく炊きあげましょう!

・炊飯器で美味しくごはんを炊く方法


炊飯器で美味しくごはんを炊く方法

出典:E・レシピ


お米を洗って、分量通りのお水を入れてあとはスイッチポンでお任せの炊飯器ですが、その前に少しだけお米に気遣いをしてあげることで、さらに美味しく炊き上げることができます。この機会に覚えておきましょう!

作り方をチェック↓


・初心者さんでも大丈夫!土鍋で美味しくごはんを炊く方法


初心者さんでも大丈夫!土鍋で美味しくごはんを炊く方法

出典:E・レシピ


土鍋で炊くのってなんだか難しそうと思われがちですが、一度やってみると簡単に美味しく炊けることができるのでオススメです。

作り方をチェック↓


■お肉や魚介類で作るごはんに合う合う!レシピ
ごはんの美味しい炊き方をマスターしたあとは、しっかり味で食べ応えのある、お肉や魚介類を使って作る、ごはんのお供を作りましょう。

・冷凍もできる作り置き!きのこのあっさり肉みそ


冷凍もできる作り置き!きのこのあっさり肉みそ

出典:E・レシピ


秋の味覚、キノコと玉ねぎが入ったあっさりテイストの肉味噌は、ジップロックなどの保存袋に小分けに入れておけば、約3週間程度の保存!冷凍する際は、薄く伸ばして冷凍すると、使う分だけ折って取り出せるので便利ですよ。

作り方をチェック↓


・作り置き焼き肉そぼろ


作り置き焼き肉そぼろ

出典:E・レシピ


焼肉のたれで味付けした、作り置きできる焼肉そぼろ。味付けの失敗もなく保存も効きます。ごはんに乗せるだけでなく、とろけるチーズと一緒にパンに乗せたり、うどんにネギと温泉卵と一緒に乗せてかき混ぜながら食べても美味しい!夢が溢れるレシピです。

作り方をチェック↓


・みそバター鮭フレーク


みそバター鮭フレーク

出典:E・レシピ


切り身の鮭はレンジでチンして火を入れます。フライパンにほぐした鮭と味噌を入れ、最後にバターを加え旨味とコクをプラスします。ごはんに混ぜ込んでもおいしいですよ!

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・作り置きもできる!サバ缶そぼろ丼


作り置きもできる!サバ缶そぼろ丼

出典:E・レシピ


サバの水煮缶を、しょうゆと砂糖の甘辛い味付けで炒りながら作る「サバそぼろ」。サバ缶はカルシウムも摂取でき、保存も効きます。ごはんだけでなく、卵焼きの具やパンに乗せてとろけるチーズと一緒に食べても美味しいので、たくさん作っておくと便利な一品です。

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・ツナ炒り豆腐


ツナ炒り豆腐

出典:E・レシピ


ツナ缶と水気を飛ばした木綿豆腐を炒って作る「ツナ入り豆腐」。見た目よりしっかり味がついているので、新米をさらに美味しく頂くことができます。新米だけでなく、パンに乗せたり、麺類に絡ませても美味しいですよ。

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・しょうゆイクラ


しょうゆイクラ

出典:E・レシピ


市販を買うとお高いいくらの醤油漬けも、自分で作れば安価に作ることができますよ。ぬるま湯で優しく筋子をほぐして作ります。いくら好きにはたまらない!覚えておきたいレシピです。新米と合わせて、魅惑の自分だけのいくら宝石箱を作ってくださいね。

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・牛肉とエリンギのしぐれ煮


牛肉とエリンギのしぐれ煮

出典:E・レシピ


日持ちもする牛肉のしぐれ煮に、エリンギを加えることで、かさ増しになり、コリコリ食感も加わり楽しい一品に。生姜をたっぷり加えると美味しですよ。卵と一緒にうどんと絡めてすき焼き風にしても◎。

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■野菜で作る、ごはんに合う合う!レシピ
煮たり焼いたり和えて作るたっぷり野菜のごはんのお供は、日頃の野菜不足も解消してくれます。旬を意識して作ることで、日本の四季のありがたみを感じることもできますよ。

・ネギみそペースト


ネギみそペースト

出典:E・レシピ


刻んだネギを味噌に入れてペースト状にしたごはんにぴったりの一品。ほのかに甘さを感じるのは隠し味に使ったハチミツです。甘みを加えることで、味噌の味がより深くなります。炊き立てのごはんはもちろんですが、おにぎりの具や、焼きおにぎりに塗ったり、パンに乗せても美味しくいただけますよ。

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・高菜明太子


高菜明太子

出典:E・レシピ


独自の酸味が美味しい高菜のお漬物と、明太子を炒めた九州のごはんのお供レシピ。これは間違いない美味しさですよ。中華麺と一緒に炒めて焼きそば風にしてもOK!

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・手作りなめたけ


手作りなめたけ

出典:E・レシピ


みりん、しょうゆ、お酒に千切りにした生姜を加えて煮込んで作る自家製なめたけ。自家製の美味しさを再認識できるレシピです。なめたけは、お蕎麦やうどんだけでなく、パスタにも合いますよ。お豆腐乗せて晩酌のお供にもオススメです。

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・カブの葉の甘辛炒め


カブの葉の甘辛炒め

出典:E・レシピ


栄養価が高いカブの葉と、カルシウム豊富なチリメンジャコを炒めて作る「カブの葉炒め」。カブの葉だけでなく、大根の葉でも作れます。生姜を入れても美味しく作れますよ。和風なレシピですが、とろけるチーズと一緒にパンに乗せたり、麺類とも合う万能栄養レシピです。

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・野菜たっぷり山形のダシのせ素麺


野菜たっぷり山形のダシのせ素麺

出典:E・レシピ


山形を代表する郷土料理「だし」。香味野菜とナスやキュウリなど野菜をたっぷりいただくことができ、白いごはんにもぴったりの一品です。おいしいお米の産地の郷土料理は、ごはんにぴったりの最強なお供が多いですね。たくさん作って、たっぷりごはんに乗せて召し上がってみてくださいね。

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・かつお節香る!ゴーヤの佃煮


かつお節香る!ゴーヤの佃煮

出典:E・レシピ


ゴーヤの苦味が癖になる、夏の定番野菜のゴーヤを佃煮にした新しいレシピ。独自の苦味で食欲UP!炊き立てのごはんにぴったりの一品です。

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■卵や乾物で作る、ごはんに合う合う!レシピ
空前のTKG(卵かけごはん)ブームにより、専用のしょうゆが販売され、卵かけごはんの未知数の可能性を知らしめてくれましたよね。お肉や野菜と続いたあとは、卵の黄身をアレンジした一品や、保存が効く乾物を使った、ごはんにぴったりのお供レシピをご紹介します。

・卵黄のしょうゆ漬け


卵黄のしょうゆ漬け

出典:E・レシピ


卵の黄身をしょうゆに漬けた「黄身のしょうゆ漬け」は、驚くほどのねっとり食感!漬け込む時間が長ければ長いほど、さらにねっとり濃厚な味になりますよ。炊き立てのごはんをよそって、真ん中を少しくぼませ、黄身を乗せて崩しながら食べてみてくださいね。感動しちゃう美味しさですよ!

作り方をチェック↓


・のりの佃煮


のりの佃煮

出典:E・レシピ


焼き海苔をだし汁で伸ばし、しょうゆやお砂糖などの甘辛い味付けで煮込んだ、自家製の「海苔の佃煮」は、炊き立ての新米に合わせると、磯の香りが口いっぱいに広がり、ため息ものの美味しさです。海苔の佃煮はバターと一緒にパンに、お豆腐やおそば、パスタにもあう万能保存レシピです。

作り方をチェック↓


・具だくさんおから


具だくさんおから

出典:E・レシピ


具沢山でヘルシーなおからは、ごはんのお供だけでなく、マヨネーズと一緒にパンに乗せても美味しいんですよ!おからは栄養価も高いので作っておくと便利です。生のおからは冷凍保存も可能です。一人暮らしでも、生おからを冷凍しておくと便利ですよ。

作り方をチェック↓


・ヒジキのふりかけ


ヒジキのふりかけ

出典:E・レシピ


6月頃八百屋さんの軒先に、実山椒が出始めたら是非作っていただきたいのが、こちらの「ヒジキのふりかけ」です。実山椒の独自の味わいは、食べると大人になったなぁと実感させてくれますよね。白米にぴったりの一品は、豆腐に乗せて崩しながら食べても日本酒のあてになりますよ。大人時間を楽しめるレシピです。

作り方をチェック↓


・ふわふわ卵そぼろ


ふわふわ卵そぼろ

出典:E・レシピ


一人暮らしや2人暮らしの買い物で、さりげなく悩むのが、6個入りの卵を買うか、12個入りを買うか…フライパンでゆっくり卵を炒ったこのレシピ、なんと冷凍できるんですよ。これからは迷わず12個入りを買って、たくさん作って小分けに冷凍しておけば、お弁当作りにも役立ちます。

作り方をチェック↓


■「梅マイスター」よりごはんのお供イチオシレシピ
色々悩みましたが、やはりこちらをご紹介させてください。

・一番ていねいな梅干しの漬け方


一番ていねいな梅干しの漬け方

出典:E・レシピ


炊き立ての新米に、自分で漬けた梅を乗せて食べる幸せ。この日のために梅を漬けているといっても過言ではありません。
毎年6月頃、梅が出始めるとワクワクします。季節を感じる手仕事レシピは、自然に感謝できる貴重な時間。今シーズンはもう終わってしまいましたが、来年の梅シーズン、是非トライしてみてくださいね。

作り方をもう一度チェック↓


それでは、食欲の秋、おいしい新米を、今回ご紹介した、ごはんのお供と一緒に満喫してくださいね。

(豊島早苗)

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