【編集部が厳選】読者のママたちの実話をベースにしたコミックストーリー8選
Woman.excite / 2020年12月21日 13時0分
ウーマンエキサイトに読者から集まった4万件近いエピソードから編集部がぜひこういった事実を知ってほしいと思うものを厳選し、ストーリーコミックとして送り出しています。
夫、ママ友、義両親、親子といったそれぞれの関係性のなかで、時に苦しみ、時に涙し、また助けられたママたちの物語。ツラいエピソードも多く集まりましたが、その中で悩みから抜け出す方法やママたちの心が解放される瞬間、うまく関係性を築けるヒントを1年間を通してお届けしてきました。
その中から今年最も読者の反響が高かった作品、そして編集部が厳選したコミックストーリーをご紹介します!
■「夫の衝撃不倫」が年間PV第1位に!
ワンオペ育児中に夫の不倫が発覚!しかも相手はまさかの…/夫の衝撃不倫
イラスト:山口しずか
記事下アンケートでは、夫の不倫を乗り越えて最終的に幸せを掴んだ主人公にたいし「離婚の決断ができた奥さんが凄い」「幸せになれて本当に良かった」とコメントが集まりました。夫の不倫経験者の方からのエピソードも多数寄せられ、不倫で傷つく妻がいかに多いかということを編集部としても実感しました。
まるでドラマのような展開で読者のみなさんの注目を浴びた記事でした。(編集部A)
■危機に直面した夫婦の再生の物語
イラスト:タキノユキ
夫が急に「離婚したい」と言い出した…/7年目の夫婦の時間
優しい夫が急に切り出した離婚。妻は「もうダメなのかもしれない」と思いながら、必死に夫の気持ちを取り戻そうとします。
「離婚を切り出された時は辛かったけど、これをきっかけに、夫がいるのが当たり前、何をしても許してくれる…そんな私の勘違いを反省することができました。」
この言葉にハッとなった読者も多かったのではないでしょうか。
いつもそばにいる相手を改めて大事に思えるそんな感動作です。(編集部K)
■ささいなことがきっかけで起こるママ友トラブル
イラスト:のばら
ママ友に服装も行動もチェックされる…嫌味に疲弊した私が辿り着いた答え
今回ご紹介するのは、些細なことがきっかけでママ友から監視され、あらゆることまでチェックされるようになってしまったママ。そして一番恐れていた子どもにまで被害が及ぶことに…。最終的にたどり着いた結論とは?(編集部M)
イラスト:ぺぷり
義母のドケチで子どもがピンチ!? 節約の理由に隠された意外な結末
今年はそんな義父母とのエピソードに多くの反響がありました。
その中でも「義母のドケチで子どもがピンチ!? 節約の理由に隠された意外な結末」は特に多くの反響がありました。スーパーで試食をしまくる、真夏に冷房を付けないなど信じられないエピソードがありつつも、それには深い理由が。
家族で話し合うことでわかりあえることもある、何かすれ違った時は思い切って話すことが大切なのだなと思えるエピソードです。(編集部K)
■もし不倫されたら…? 自分を守る法律知識満載!
イラスト:ちゃんこ
W不倫をした専業主婦の妻…慰謝料は僕が払うのか?
ただ法律からの観点を知っていると、現実問題を整理できることも多くなります。法律知識は自分を守る武器にもなりますので、これからもわかりやすく弁護士さんの見解をお伝えしていきます!(編集部I)
イラスト:うみこ
否定ばかりする夫…我慢の限界を超えた妻の夫へのお仕置きとは
そんな愛すべき(?)ダメ夫たちの中から読者からのコメントで「スッキリした!」という声が最も高かった記事が「否定ばかりする夫」。出かけようとするとすぐ言い訳をして前に進めようとしない夫に堪忍袋の緒が切れた妻は、ある行動に出ます。このお仕置きによって夫だけでなく妻にも変化が! 他人同士だった夫婦が家庭をどう運営していくかぜひ参考にしてください。(編集部M)
■結婚してモラハラと化した夫…その支配から逃れるには
イラスト:もづこ
生活費たった3万円…経済的DVの原因は夫の浮気だった/ひできの場合
経済的DV夫に見切りをつけて、大きな一歩を踏み出す主人公を描いた記事について、アンケートには「 「変えられる」って思うきっかけになるこういう記事、大事だと思います。」という声も届きました。
DVやモラハラの気質がいつのまにか消えるということはほぼありません。離婚したくてもできない…そんなママたちはウーマンエキサイトの連載「離婚できない妻のモラハラ対処法」もぜひチェックしてみてくださいね。(編集部A)
イラスト:小夏ゆり
娘が反抗期に…もしかしたら私の離婚が原因?/娘の旅立ち
アンケートには両者の立場から共感の声が寄せられました。反抗期の娘が高校卒業後、家を出る決心をし、寂しくてたまらない母の決断は…? 9話目を読んで泣いてしまったという声が続出です。みなさんは反抗期の思い出ありますか?(編集部Y)
■まとめ
読者の方から寄せられた体験談には、心打たれるエピソードから映像化は厳しいと言えるほどツラいものまで集まりました。
ママが笑顔でいられれば、子どもたちも笑顔でいられる。そんな思いから少しでもママたちが置かれている日常のなかで役に立てば…と思いながら物語を紡いできました。またなかには夫側からエピソードも寄せられており、夫の気持ちにも寄り添えればと思っています。
今年は、家にいる時間が長くなったことから、家族の関係を見つめ直す人も多かったことでしょう。来年は、今年より明るい話題が家庭で増えることを編集部一同願っています。
(ウーマンエキサイト編集部)
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