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1個の卵で楽しむ2つのレシピ「手作りマヨネーズ」と「バニラアーモンドチュイル」

Woman.excite / 2021年4月2日 10時30分

1個の卵で楽しむ2つのレシピ「手作りマヨネーズ」と「バニラアーモンドチュイル」

手作りマヨネーズ

春野菜が旬を迎え、瑞々しくて柔らかな野菜が届くようになりました。

お店でもドレッシングで和えた葉野菜のサラダや、柔らかな春キャベツのコールスロー、ゆでたてのブロッコリーにマヨネーズを添えた前菜などがお客様に喜ばれています。

サラダが美味しい今の季節に、自家製のマヨネーズを作ってみてはいかがでしょうか

余った卵白で「アーモンドチュイール」を


そして「マヨネーズ」を作ると必ず残る「卵白」で「アーモンドチュイール」を作るお楽しみも一緒にご紹介します。

美味しい「マヨネーズ」を作るポイントは、新鮮な卵と油を使うこと。失敗しないポイントは、油を最初は少量ずつ加えて乳化させていくことです。あればハンドミキサーを使ってくださいね。

マヨネーズは熱湯消毒をした瓶に入れて冷蔵庫で10日間ほど日持ちします。

■手作りマヨネーズ

調理時間 10分


レシピ制作:保田 美幸



<材料 卵黄1個分>
<A>
 卵黄 1個分
 砂糖 小さじ1/2
 塩 適量
 EVオリーブ油 大さじ1
 粒マスタード 大さじ1/2
サラダ油 大さじ5
白ワインビネガー 大さじ1

<作り方>
1、ボウルに<A>の材料を入れ、ハンドミキサーでトロミが付くまで混ぜ合わせる(乳化)。



2、サラダ油を少しずつ加えてトロミがつくまで混ぜ合わせ、同じ作業を何度か繰り返す。



カスタードクリームのようなかたさになったらサラダ油は多めに加えてOKです。


3、最後に白ワインビネガーを加えて混ぜ合わせる。お好みの野菜に添えていただく。





そして、

簡単に作れる上に生地「は4~5日保存が可能」なので、食べたい時に焼きたてを楽しめるのもいいですね。お茶請けにピッタリの焼き菓子です。

■バニラアーモンドチュイル
バニラアーモンドチュイル

レシピ制作:保田 美幸



<材料 16枚分>
卵白 1個分
粉糖 60g
塩 ひとつまみ
バニラビーンズ 1/2本
無塩バター 15g
スライスアーモンド 70g
薄力粉 10g

<下準備>
・バニラビーンズのサヤは縦半分に切り、バニラビーンズをしごき出しておく。

・無塩バターは耐熱容器に入れ、電子レンジで10秒ずつ加熱して完全に溶かす。

・オーブンを200℃に予熱しておく。

・めん棒にアルミホイルを巻いておく。

<作り方>
1、大きめのボウルに卵白、粉糖、塩、バニラビーンズ、溶かした無塩バターを入れて泡立て器でよく混ぜる。



2、スライスアーモンドと薄力粉を加えて割れないようにやさしく混ぜ合わせる。ラップをかけて冷蔵庫で30分以上寝かせる。



3、天板にオーブンシートを敷く。(2)を16等分ずつスプーンですくってオーブンシートを敷いた天板に間隔を開けてのせ、スプーンの背を使って直径6~7cmの薄い円形に広げる。



ここでは食べたい分だけ焼いてもOKです。残った生地は冷蔵庫で4~5日保存が可能です。


4、200℃に余熱しておいたオーブンで(3)を5~6分焼き、周りが色付いたら取り出す。熱いうちにヘラですくってアルミホイルを巻いためん棒にのせ、軽くカーブをつけて外し、完全に冷ます。

コツ・ポイント
・電子レンジは600Wを使用しています。


風味付けに今回はバニラビーンズを加えていますが 「シナモンパウダー」や「粉山椒」「抹茶パウダー」や「ココアパウダー」など お好みのフレーバーも楽しめます。



(保田 美幸)

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