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24時間体制の育児が始まった! 心配しすぎてずっと観察してしまう【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.54】

Woman.excite / 2021年8月15日 12時0分

24時間体制の育児が始まった! 心配しすぎてずっと観察してしまう【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.54】

■前回のあらすじ
脳のダメージがまだ気になるものの、無事に退院の日を迎えることができました。

■しばらくは実家で過ごすことに
退院後、当初の予定通り約1ヶ月の間、赤ちゃんとともに実家に里帰りさせてもらうことにしました。





ありがたいの一言です。
母は放っておくとどんどんベビーグッズを勧めてくるので、そんなに要らない!と言うのに大変でした。
私は私で財布の紐が固いため、母に赤ちゃんのため! と言われ、多少揉めることも…。

お金なら出すから! と言われましたが、使わないまま捨てていくベビーグッズほど虚しいものはないですよね…。

■里帰り育児でもてんやわんやで…




ガルガル期MAXの時期に赤ちゃんが傍にいなかったので、不用意に周りを攻撃せずに済みました。その分心配でしんどくもありましたが…。

ピークは過ぎたといっても、産後半年くらいまではピリピリしていたので、結局周りに当たり散らしていたかもしれません、ごめんなさい。

ちなみに、夫には今も当たり散らしています…。ごめんなさい!
※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。


■娘に異変がないか、常に敏感になってしまう




医療スタッフの目がないところに行くのが何より怖かったです。
異変に気付けないと! という変なプレッシャーがあって、しょっちゅう娘を見て固まっていました。
※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。


■里帰り育児も無事に終わり…






上げ膳据え膳本当にありがとうございました! 最後、いい話風に描いていますが、母のこの話はもう100回くらい聞いています。

私も早産だったそうです。計算したら34w5dで産まれていました。
でも、今こんなに元気です!!

※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。


(あさのゆきこ)

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