執拗なマウンティングをしてくるママ友…読者から投稿されたマウントバトル体験談も怖すぎる!
Woman.excite / 2021年10月23日 22時0分
ママ友との付き合い…距離感が難しいこともありますよね? いい時もあれば、時に面倒なこともありますよね。
今回エピソードを送ってくれた花さんもそのひとり。引越し先の慣れない土地で、あるママ友と出会います。
最初は仲良くしていたのだけれど、ある日を境にそのママ友の豹変…。
一体、何があったのでしょうか?
■ママ友の輪に入れない私に声をかけてくれた人とは
夫の仕事の都合で、都心から少し離れたその町に引っ越してきた花さん。
息子が通う幼稚園のママ友は今までと勝手が違うようで、なかなかママ友の輪に入れず戸惑う日々。
そんなある日、声をかけてくれたのが葉子さん。
シングルマザーで海外暮らしの経験もあるママ友に、花さんは魅了されていきます。
ママ友葉子さんのSNSを見ると、まるで別世界!
経済的にも頭脳的にも恵まれている人が多いとされる、有名な名門校出身のママ友がなぜ私と仲良くしてくれるのか?と気後れしつつ、話の合うママ友と出会えたことを嬉しく思っていたのですが…。
■ママ友の苛烈なマウンティングに驚愕!
ところが、あることをきっかけにママ友の態度が豹変! ことあるごとに、マウンティングを仕掛けてくるように…。
挙げ句の果てには、こんな屈辱的な暴言まで! 私…何か嫌われるようなことをした?
一体、このママ友は何者だったのでしょうか?
背筋がゾクっとするエピソードに、読者から続々と反響のコメントが届きました!
■ヤバいママ友に戦々恐々のコメント続出
マウンティングを取りたがる人の心理とは…闇の深い問題に多くのコメントが寄せられました。
・マウント取っる人の心理ってなんなんでしょう。昔、チャホヤされた人がされなくなり、されてる人や幸せな人への嫉妬なのか、、、闇が深そう。
・誇張してるわけでもなく、実際にこういう方はいますね。マイナスオーラがすごいので、私は関わらないようにしていますが、運悪く会話に巻き込まれた場合、「大丈夫?目がギラギラしてるけど!」って言っちゃいます!
・なぜ、ここまで鈍感なのか理解出来ない。そもそもママ友は、友達ではないという記事が大量に出回っているのだから、安易に人を信用しないほうがいいと思う。いずれ、子供が成長するとまるで付き合いがなくなるし、挨拶するくらいが無難だと悟るべき。まあ、これに懲りて、次回からはもう少し賢明なお付き合いが出来るかとは思うが。
・この話以外にもですが。どうしてそんなにママ友に執着するのでしょうか? 私が独身で子供がいないからそう思うのかもしれませんが。自分のご家族を侮辱されてそれでも付き合わなければいけないものでしょうか? 当り障りのない付き合いにとどめていればこのような事はないと思いますが。
・このマウントママを読んで最低なママ友を思いだした。どちらも常識人ぶってるが人の悪口を言いたいだけの人。妬み僻みが凄い、それを人にぶつけ楽しんでいるだけのさみしい人。どこかでまた自分を正当化して同じこと繰り返してるにちがいない。
■実際にあったママ友マウントバトルの体験談も
リアルに起こった、ママ友間のいざこざ問題についても教えてもらいました。
・子供の通う習い事であったママ友。常に自分の子供と他の子を比べ、上手な子を絶賛していたが、あるとき絶賛していた子のママが居ないところで悪口(ただのひがみ)をグループ内で言い始めた。また、離婚したことを打ち明けたら、私の見た目や離婚理由を勝手に決めつけ、ダメ出しするように(私の元夫を子煩悩とほめ、離婚したのは私が原因だというような発言)、子供は両親が揃っていたほうがいい、習い事に集中できない私の子供をみて離婚による情緒不安定と決めつけ、元夫に間に入って話をつけてやるとまで言い始めた。そんなことが積み重なり、習い事の時間を替えたら、また子供を通して情報を仕入れあれこれ詮索。ついにキレたら謝りもせず習い事やめてブロックされた。あんな最低なママ友は初めてだった。
・よくある話だと思いますが。 グループLINEでやりとりをしていたにもかかわらず、私が知らないランチや飲み会が頻繁に行われていました。私抜きのLINEのグループを作っていたようです。ある時、学校行事でそのグループで顔を合わせた時、その主催者の夫がみんなの前で、私は仲間外れだ、ということをバラしました。それきり、元々あった私も入っていたグループLINEのやりとりは一切なくなり、そのうち削除されていました。
・引っ越してから、親切だと思って家のことを話したら周りに全部筒抜けで情報通の人だと後で知った。人の不幸を喜んで楽しむ人が身近にいて、自分がそれに流されていたので、連絡先も消して一切関わらないようにするとストレスも減りました。逆に相手が避けてるので、こちらからするとありがたいです。夫にまで色々聞くマウントママが身近にいて、話すことで妬みにつながったので今後気を付けたい。
・境遇がみんなよりも上でないと不満をもつママ友がいます。ママさん達の旦那さんの会社を知るとネットで平均年収を調べ「この家は余裕があるよね~」と、経済的なこと、子供の成績、性格まで自分の家庭と比べてしまうようです。ご主人が上司の不祥事に巻き込まれ、左遷同様で単身赴任となり、二重生活で経済的な負担も増え、ますます他の家庭
をやっかむようになり、話を聞いているこちらまで暗い気持ちに。お付き合いしたくないなと思うようになりました。
・あるママ友に若く見えると褒められたことを年上のママ友が私を目の敵にしてきたこと。自分のスタイル自慢や旦那自慢、私とその褒めた女の子に対して、すごい攻撃やマウンティングで大変でした。
小さなコミュニティで起こる、正直くだらないママ友バトル。それでも、当事者にとっては大きな悩みになりますよね。花さんは、その後ハッピーエンドになったのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!
(ウーマンエキサイト編集部)
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