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「痛いの痛いの飛んでけ」は何歳まで通じる!? 年々変わっていく子どもの反応がおもしろい!【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.48】

Woman.excite / 2022年6月2日 12時0分

写真

ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。

皆さんは、子どものほんの小さなケガの時、どのように慰めていますか?

ドイツで以前やっていたベビーシッターのお仕事で知り合った親子や、公園などで見かける親子からよく聞いたのは、こういった言葉です。


「魔法」なのがちょっぴりヨーロッパ流? だけど、日本人の私にはなぜかしっくり来なかったので、私がよく使うのは……。



やっぱりこれです! 我が子フリッツ君も、まだ今より小さかった2歳くらいの頃でしょうか。これを言えば、すぐに「痛くなくなった」と暗示にかかってくれていました(笑)。

しかし、我が子の成長は早く……。



「痛いの痛いの飛んでけ」の後に、飛んで行った先について疑問を持ったり、ダメ出しをされたり……。



「痛いのが飛んで行かなかった!」とクレームを受けたりするようになりました(笑)。

そして、4歳になった現在のことです。またまたフリッツ君が公園で転んで小さな擦り傷を作ったので、いつものをすることに。



こっちも趣向を凝らして、今回はママの友達でありフリッツ君もお話をしたことがある「ミヤギくん」という友達の名前を出してみました。すると……。



え? まさかの! 「もっと痛くなった」という新しいパターン!



面白かったので詳しく聞いてみると「ミヤギくんがふりぽよに投げたから、もっと痛くなった」とのこと。それはつまり……?



子どもの発想って、なんて面白いのでしょうか。



というわけで、年々簡単には通用しなくなってきた「痛いの痛いの飛んでけ」ですが、ふりぽよの柔軟な発想と反応をもっと楽しみたいので、これからも使い続けたいと思います!

(ぱん田ぱん太)

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