悔しい…育児優先と決めたはずなのに、今のキャリアを受け入れられない【フルタイムワーママが会社を退職した話 Vol.13】

■前回のあらすじ
在宅勤務にしたことでフルタイム勤務が可能に。体調不良や災害などのときもすぐに子どものところに行ける安心感があり、在宅勤務のメリットを感じる日々だが、相反する感情が心の中で渦巻いて…。

■後輩が部門リーダーに





■育児優先と決めたはずなのに悔しい…！






後輩も、会社も悪くない。私は2年休んで、彼はその間も実績を積み重ねていたのだから。

でも、同じ子どもを持つ親なのに、父親と母親ではこんなに差が開くんだなと思うとやり切れず…。

1番嫌だったのは、後輩の躍進を素直に喜べなくなってしまった自分の心の狭さでした。


(サル山ハハヲ)