公園での花火が、息子が友だちと過ごす夏休みの「特別な1日」に【なんとかなるから大丈夫! Vol.37】
Woman.excite / 2022年8月27日 9時0分
公園で花火大会…息子が友だちと過ごす夏休みの「特別な1日」【なんとかなるから大丈夫! Vol.37】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。
今年の夏はどのようにお過ごしでしょうか。
私はというと、今年は夏休みに入る前に、ママ友と遊ぶ計画を立てることになりました。
■隣町の公園で花火をすることにした
日中の公園は暑さが心配…。
だったら夕方の公園は? ということで、夕方に集まることにしたのです。
ついでに、花火(手持ち花火)もできたら子どもたちが喜ぶだろう、と。
しかし、市のホームページなどを調べてみると…。
公園での花火は禁止されていて、花火ができそうな場所はなかったのです。
市のホームページに問い合わせ先が書いてあったので、どこか花火ができる場所がないか聞いてみましたが、家の庭以外ではないそうで…。
庭がない家に住んでいる場合、花火をすることすら難しいようでした。
こうなったら、公園での花火がOKの隣町へ行くしかない!
そんなわけで、夏休みは隣町の公園で花火をすることに決めました。
私と息子は、軽く夕飯を食べてから行ったので、食べる物はお菓子しか持っていきませんでしたが、おにぎりを持ってきているママ友もいました。
塩分補給もできて良いと思います。
また、100円ショップに「虫よけキャンドルバケツ」というものが売っていて、花火の種火にもなるとのことで、試しに買ってみました。
さらにドラッグストアに花火を固めて捨てられる袋が売っていたので、そちらも試しに購入。
花火は台紙にテープでとめられているものを買ったので、あらかじめはがしておいて、折れないように持って行きました。
■公園での花火に持ってくと良いものは?
夕方になれば暑さもマシになるだろうと思いましたが、結局、暑いことに変わりはありませんでした。
しかも子どもたちは、遊具でひたすら遊んだり、虫を追いかけたりして、ずっと動き回っています。
みんな汗びっしょりでした。
私は水筒に麦茶を入れて持って行っただけでしたが、保冷バッグに保冷剤を入れて持って行ったり、凍らせたペットボトルを持って行っても良かったかな、と思いました。
また、場所によっては蚊がたくさんいたので虫よけスプレーや、ちょっとしたケガをする子もいたため、絆創膏が役に立ちました。
そして、遊具で遊んだり、花火をするのでサンダルよりも靴の方が安全だと思い靴を履かせていきましたが、サンダルだと砂や小石が入ったりするので、靴で行って正解でした。
あたりが暗くなってきて、いよいよ花火を始めましたが…。
100円ショップの虫けよキャンドルは、風が強い日だったこともあり、あまり役に立ちませんでした。
風がなければ良かったのかもしれませんが、小さいので使いにくいかもしれません。
ロングライターで何度も火をつけたので、指が痛くなりました。
ライターも100円ショップで買いましたが、もう少し使いやすいものを買っても良かったかもしれません。
一応、水を入れたバケツも用意。
しかし、花火を固めて捨てる袋に水を入れると、ジェルのように固まって、そのまま終わった花火を入れることができて、とても便利でした。
しかもそのままゴミに出せるので、後片づけもラクにできました。
■息子や私にとって良い思い出になった
お友だちと遊び、花火をして、息子は大満足の様子。
特に今年の夏は暑いので、私は息子と一緒に家の中で過ごす時間が多かったですし、こうしてお友だちと遊ぶ特別な1日があると、息子も私も楽しく過ごせて良い思い出になりました。
夏休みが終わる前に、もう一度、集まろうかと話しているので、準備をしっかりして行こうと思います。
花火は、あっという間に終わってしまったので、つぎはもう少し多めに花火を持っていくことにします。
花火の種火用のロウソクは、もう少し大きな缶に入っているものを購入。
次回はそちらを使ってみたいと思います。
すぐに火が消えないと助かるのですが。
残り少ない夏休み、楽しく過ごせますように。
(pinky)
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