“かまってちゃん”なママ友とその取り巻きに、読者から「相手にするのは時間のムダ」と辛口コメントが噴出!
Woman.excite / 2022年9月22日 17時0分
![“かまってちゃん”なママ友とその取り巻きに、読者から「相手にするのは時間のムダ」と辛口コメントが噴出!](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/womanexcite/womanexcite_E1662645605454_0-small.jpg)
子どもの行事の打ち合わせやグループチャットで、いつも人の会話を遮り、自分の話ばかりするママ友。さらには連日、夕食の忙しい時間帯に電話をかけてきては長話を始める始末。自分勝手でKYなママ友の言動に、読者の反応は?
■ママ友の長電話が止まらない!
グループチャットで、誰かが相槌を打つまで自分の会話をやめない結子。適当に相手をしていた晴美でしたが…。
いくら時間がないと伝えても、結子の電話攻撃は止まりません。晴美はなんとかしたいと思いつつ、電話に出続けていました。
真夏でもエアコンをつけないという結子の話に、子どもの熱中症を心配した晴美は、良かれと思う意見を素直に伝えました。するとその翌日、まさかの展開が待っていたのです。
■結子の嘘に翻弄される
晴美が結子に話した内容が、なぜかママ友の鈴には全く違うかたちで伝わっていたのです。さすがに理不尽さを感じた晴美は、結子を問いただすことに。
嘘をついたことははぐらかし、自分の話を続ける結子に、ついに耐えられなくなった晴美は、結子と距離を置こうと決めます。ところが、結子の言動はますますエスカレートする一方。結子の嘘とは気づかず、結子に同情したママ友たちと、晴美の関係もおかしな方向に進んでいきます。果たしてこのあと、晴美はどうなるのでしょうか?
こちらは投稿者のエピソードを元に、5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。
■周りが擁護すればつけあがるだけ
読者からは結子に対し、「何をいっても無駄」、「最後は独りになる」というように、バッサリと切り捨てるコメントが目立ちました。
・大人の対応も必要ですが、被害者が増えないように釘をさして、周囲に周知するのもアリだと思います。でないと、結子の子どももろくな育ち方をしないと思います。
・結子みたいな女性はどこにでもいますけど、最後は独りになりますよね。
・晴美が電話を切れない性格だからとふんで、結子は電話をしてくるのだと思います。電話を留守電にしておけばいいのでは? それで揉めるようなら、縁切りです(私も縁を切ったことがあります)。 貴重な時間はお金では買えませんからね。
さらに、結子の言葉を信じ、晴美のことをただ非難するだけの鈴をはじめ、取り巻きのママ友たちに対する厳しい意見も集まりました。
・事実とは違うことをいって、晴美を悪者にした結子は一番悪いと思いますが、結子の嘘を鵜呑みにして、晴美を責め立てたママ友たちに一番腹が立ちます。 もう少し冷静に考えれば、くだらない嘘だとすぐにわかるのに。そもそも、ママ友はただのご近所付き合い程度の仲だから、いてもいなくて大して変わらないのではないでしょうか?
・被害者面している結子も異常ですが、それを擁護したつもりになって、片方の話しか聞かない、周りのママも相当異常じゃないでしょうか? やっていることが小学生とか中学生レベル。周りが擁護するから、結子のような女性は調子に乗るんです。
・鈴さんは他人の子育てに口出ししないのがルールだとか、ごもっともなこといっていましたけど、大の大人が口出ししてくるのもどうかと思います。おせっかいというか、でしゃばりというか。そういう人間がいるから、結子さんの問題行動が悪化するんだと思います。
最後に、晴美と同じような体験をした方のエピソードを紹介します。
2度目は最近、仕事の資格を取得するための学校です。共通点は、ベラベラしゃべるベラ子さんということ。話をねじ曲げ、周囲に悪口を言いまわります。
不思議なのは、このベラ子には、必ず鈴さんみたいな取り巻きがセットでいることです。ベラ子さんは、自分の本来やるべきことや家庭をないがしろにしても、周囲の人の気を引くことに執着するのでつらかったです。
晴美さんのように相手にしないのが一番。SNSのコメントで、「大人になってもこんなことがあるなんて信じられない」というコメントがありましたが、いくつになっても、どんな階層でもあります。私も自分が何かしてしまったのかと悩みましたが、ベラ子さんの異様なまでの承認欲求が原因だと思います。
体験者が語っているように、結子のような存在は、ママ友仲間の間に限らず、どの世界にもいると思います。もし自分の周りに結子のような人が現れたら、どうすべきか? 晴美の体験を他人事として流さず、ぜひ参考にしたいものです。
(田辺香)
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