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オフ会に参加したい娘…賛成 or 反対? 読者のするどい回答集まる!

Woman.excite / 2022年10月26日 21時0分

オフ会に参加したい娘…賛成 or 反対? 読者のするどい回答集まる!



■友だちとのカラオケについて来る!?過保護な親にうんざり!













香菜は過保護な母親にイライラすることが多くなっていました。友だちとのカラオケに行くのにもついて来るという母。そんなときにオンラインゲームのオフ会が開催されることになったのです。














■学校に友だちなんかいない!唯一の友だちとの機会が奪われた













親にオフ会に行くのを反対され、「信用されてないのかな」と思う香菜。一方、香菜の両親は行かせてあげたい気持ちもあるのですが、やはり心配する気持ちの方が強いようです。







険悪なムードが数日続いたあと、母が「いつまでも怒っていないで!」というと、香菜からは衝撃の言葉が…。学校に友だちがいない香菜にとってネットゲームの友だちこそが唯一の友だちだったのです。

こちらは投稿されたエピソードを元に5月13日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。





■高校生がオフ会に参加は反対!でも話し合うことも大切

最も多かった意見は、自分が香菜の親の立場でも反対すると言うものでした。また、ただ反対するだけでなく、話し合いをすることが大切なのではという意見も。


・オフ会の許可を出さないのは私も同意見です。犯罪に巻き込まれることも十分に考えられる。高校生は悪い大人がいるってことが分からないのでしょうね。でも、集団で暴行されたり拉致されたりしたら、取り返しがつかなくなりますから、ここは止めて正解ですね。

・「オフ会」の先に色んな予見ができるので、簡単に了解はしたくはありません。 それがなかったらいいのですが、そうではないことばかりなのを知らない不安は大きいです。

・親子で話し合う機会を逃してるなと感じます。ダメの一点張りでは子どもは納得いかないのは当たり前。まずは、親として何が不安で心配かを、子に伝えることが大事なのではと思いました。犯罪に巻き込まれる可能性があること、身を守ることがどれほど大変かと言うこと、子どもに情報と知識と知恵を授けるのが親の役割でもあると思います。 それでも心配なら、一緒について行けばよいのではとも思いました。 私なら、まずは双方納得いくように話し合いをします。


反対意見の中には、高校生の未熟さを指摘する声もありました。まだ、自分で責任が取れないうちは「子ども」。信用されていないのではなく、親に守られているんだと言うのが親側の意見のよう。


・高校生や大学生って生活能力もなく保護者の管理下にいるのに、親が過保護だと思いがちだよね。子どもを信頼していないんじゃなくて、子どもが知らない社会の闇を心配しているんだよ。子どもの未来を守り、責任を取るのは他でもない保護者なんだから。思い通りにいかないからって保護者に当たるのは、まだまだ自分が未熟な子どもである証拠だと思う。

・親子と言うだけで信用してもらおうというのが筋違い。大人には子どもだった過去があるから分かることがあるし、親としての心配もある。子どもの普段の生活から、「小さい約束を守るか否か」「優先順位が正しく判断できるか」を見て、信頼できるかを判断しています。反抗期特有の気持ちも経験したから分かるけど、信用されてないと嘆くなら信用される努力をしてほしい。

・子供って本当に屁理屈ばかりだよね。やるから許可してじゃなくて、普段からきちんとやってるから許可してくれるんだよ。カラオケについて行くなんて言う過保護な親には同情するけど、オフ会はリスクも大きいから甘く見ないほうがいいと思います。万が一が起きてからじゃ遅いのに、痛い目を見なきゃわからないのかな。最悪、家に帰れなくなってしまうかもしれないのに…。


中には、子どもの気持ちもわかるという人や、香菜がうらやましいという人もいました。口うるさくいう親も、その本音は子どもが心配だから…。立場が違う人同士がわかり合うのには、やはり時間がかかるようです。


・お母さんの気持ちも子どもの気持ちもわかる。 クラスで浮きたくないからカラオケに行く気持ち、オフ会に行けば本心で話し合える人がいるのに行けそうにない気持ち。 親は子どもの安全を願ってるけど子どもにはなかなか伝わらないですね。 私も親だから安全第一に考えます。 男女関係なく親は心配します。 この子も親になったときに、自分の親の気持ちを理解するのでしょうね。

・いいねぇ、心配してくれる親がいるのって。うちはある意味放任主義。自分のことは自分でどうぞって感じだったので逆にきちんとしていた。「自分で責任取れないことはしない!」なんて親に文句を言うこともなかったよ。きっと大人になってから愛されてたことに気がつくんだよ。


子どもにしてみたら、ときに理不尽に感じることもあるかもしれませんが、自分が大人になったり、親になったりしたら少しはわかってもらえるのかもしれませんね。




(サトウヨシコ)

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