年収3000万円のモラハラ夫が浮気!高収入夫に裏切られた読者たちが証言
Woman.excite / 2023年4月14日 12時0分
■年収の高い男と結婚することが幸せだと信じていた
自分より早く結婚して華やかな生活を送る友人を羨ましく思ったり、母親の期待を裏切りたくない気持ちがあった真梨は、結婚前に感じた違和感を見ないようにしてきました。
健が些細なことでキレるたびに、「健に合わせていかないと…」と思い、なるべく健の機嫌を壊さない努力をしていたのですが、次第に夫婦の会話はなくなっていきました。
夫の上着からブランド物の領収書が…一体誰に?
体調不良の中、高級ブランドの領収書を見つけてしまった真梨。この日から、真梨は健の浮気の証拠探しに躍起になります。この後、二人の関係はどうなっていくのでしょうか?
こちらは投稿されたエピソードを元に2020年6月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。
■高収入夫にありがちなモラハラパターンが判明!
まずは、健のような一見愛想がよくて、周りの人から評価が高くても、家ではモラハラ夫というようなことがあるのだという現実に対して、いくつかコメントが来ました。家庭という閉鎖された空間では、「自分が悪いだけかも」と思ってしまう可能性もありそう。
・色んなタイプのモラハラがあるんだなと思いました。漫画で観たら冷静にモラハラって思えるけど、いざ自分がされてたらわからないかも。
・世間には色んなモラハラ夫がいるんですね。そういう人間は表に出ると愛想が良かったりして、周りの人には気付かれにくいです。 こっちが我慢すれば仲良くやれるとご機嫌ばかり伺っていると、相手も調子に乗るし、自分はストレス溜まるわでいいことないですよね。 でも、もうこうなったら戻れない気がします。
・主人公は早めに気付けてよかったと思います。自分も価値観の植え付けには気をつけなくてはと感じました。
次に、高収入や家柄のいい夫だからこそ、自分の思い通りにならないとキレたりすることが多いという意見も。実際に自分の元夫がそうだったという人がたくさんいました。
・うちの旦那も高収入でいいところの家柄。外食すると店員さんには必ずクレームを言っていたなと思い出しました。
・私も年収5千万ほどの医業の男性と婚約してましたが、怒りっぽく自分の思い通りにならないと「出て行け、そんな女は好きじゃない」と暴言を吐かれたり、デート中に置いて行かれたりしました。高収入の男性はやはりキレやすい性格が多いですね。
・元夫は銀行員で出世頭、イケメンで、実家も名士。そと面がよく、誰にも羨ましいといわれましたが、家では、モラハラだけでなく暴力もある最低男でした。今、離婚できて幸せ。今や無一文ですが、安心と安全、そして子どもや仲間からの愛があります。本当に大事なものに気付けてよかったです。
・前夫のモラハラが主な原因で離婚しました。高収入だが家事育児は一切やらない。上の子が7カ月で次の子を妊娠、つわりが酷くて家事をせず休んでいると、「妊娠は病気じゃない! 甘えるな!」と怒鳴りつけられました。手伝って欲しいと私が言えば、「俺より稼いでから言え」と。私も現在、穏やかな性格の夫と再婚して幸せに暮らしています。収入は3分の1ですが、子どもも私も大切にしてくれています。
最後にご紹介するのは、モラハラだけでなく、そのうえ浮気までしていたという夫のエピソードを2つご紹介します。どちらも、自分が窮地に追い込まれると逆ギレするところは同じ。ここまでいっては、もうどうしようもないのかも…。
・旦那は夕食は食べず、野菜嫌いでお肉中心のお酒のおつまみを毎日最低5品は要求してくる。そして5歳の子どもは野菜好きなので、旦那とは全く別の食事を用意する毎日。 でも旦那は自分が嫌いな食べ物(旦那の場合ピーマンと漬物)が同じ食卓に上がっているというだけで「臭いんだよ!」と喚き散らし、最後には「外で食べる」と言って出かけてしまう。子どもはピーマンと漬物が大好きなので「僕のせいでお母さん怒られたの?」と涙目。「そんなことはないよ」と言いながら毎日「作っては捨てる」を繰り返していました。後からわかったことですが、当時旦那には愛人がいて、愛人の働くお店に行く大義名分として料理に文句を言って出かけていたようです。
・現在結婚4年目です。 独身のころに医師の夫から猛アプローチがありましたが、当時の夫には看護師の彼女がいることが判明したため断りました。その後、彼女と別れた夫がアプローチを再開。3年間諦めもせずに言い寄ってきたため、「信じてもいいかな?」と思い、他の女性と会わないことを約束して交際を開始、1年後に入籍しました。
しかし結婚後に、隠れて連絡していた元彼女やら前職場の女性看護師やら複数いることが発覚。学会などの出張ついでに彼女らと会っていました。 結婚前までは献身的だったのに、この事実を突きつけると夫は豹変。急に威圧的になり、謝罪どころか開き直りました。 ショックでしたが、そもそも彼女持ちで声をかけてきたような男性を選んだ私が間違いだった、自業自得だと自分を責め続けていた結果、精神を患い通院することになりました。 私は、毎日のように食事を受け付けず嘔吐する日々。そんな私を見て夫は「俺に対する当てつけなの?」とうんざりした顔で言い放っていました。終いには連絡なしに食事が不要になったり、帰宅が深夜や明け方になったり…。本人は「仕事だ」と言っていましたが、職場の看護師たちと頻繁に食事したり飲みに行ったりしていることが判明しました。そんな日々が続き、こちらから離婚したい旨を伝えました。すると夫は急に弱気になって謝り、今度はしつこくすがり付いてきます。 「もうしない」と約束して離婚を踏みとどまっていますが、相手を信用することができず毎日苦しいです。
モラハラ夫に浮気をされた妻の信用を取り戻すのは、並大抵のことではありません。傷ついた心が本当の意味で癒される日は来るのでしょうか。
(サトウヨシコ)
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