1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない… 園長の言葉に希望が【いわゆる育てにくい子でした Vol.7】

Woman.excite / 2023年11月16日 12時0分

この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない… 園長の言葉に希望が【いわゆる育てにくい子でした Vol.7】

息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。

ワンオペで息子のトールくんを育てるメイさんは、トールくんの他害に悩んでいました。そんなある日、ベビースイミングで子ども同士が叩き合うトラブルが発生。それをキッカケにプールを辞めようかと考えるが、誰のための習いごとなのかを問いかけることに。その結果、息子はほかの子ができることができない、だから私が人の10倍手をかけて教えようと、覚悟が固まるのでした…。

数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。

■前回のあらすじ
息子が好きなプールを辞めさせたくないが、人に迷惑を掛けるのは嫌だとも思う。どうすべきかと迷ううちに、息子はほかの子ができることができない、だったら人の10倍手をかけようと思い立ち、覚悟が決まるのだった。

■幼稚園説明会にて…





■園長先生の言葉に希望が…





園長先生のこのお話を聞いた時点では、もう悩みまくっていた時期は過ぎていて、息子のことを受け入れられるようになっていました。

でも、その気持ちをうまく言葉にすることはできていなくて…。私の気持ちを明確に表してくれた言葉だと感じました。

そして、「私以外にも息子を受け入れてくれる人はいるのかもしれない」と、希望を持った言葉でもありました。


(メイ)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください