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簡単【和食の副菜レシピ 20選】物足りないとき、彩りがほしいとき、お弁当やおつまみにも!

Woman.excite / 2023年12月31日 6時0分

簡単【和食の副菜レシピ 20選】物足りないとき、彩りがほしいとき、お弁当やおつまみにも!

毎日の献立づくり、結構大変ですよね。メインは決まっているけど、ボリュームが物足りなかったり、晩酌にちょっとしたおつまみがほしかったり、お弁当に少しだけ隙間が空いていたり。日々、副菜に頭を悩ませている方も多いでしょう。また、忙しいときに何品もの料理を用意することは難しいですよね。


そこで今回は、簡単に作れる和食の副菜レシピ【20選】を紹介します。いずれも、15分以内で作れるレシピです。和食の副菜はいろいろな料理に合わせやすいのが魅力なので、ぜひ参考にしてみてください。

■【定番】和食の簡単副菜4選

・白菜の甘酢漬け




箸休めにぴったりの、さっぱりした白菜の甘酢漬けです。白菜を塩でもんで、甘酢に漬けるだけなのでとっても簡単。塩もみでかさが減るので、白菜をたっぷり食べられます。お鍋に使った後に残った白菜の消費にも良いですね。



・小松菜のおひたし




和食の定番、おひたしのレシピ。小松菜とシメジを茹でて、調味料で和えるだけで完成です。2つの素材を使っているので、食感も楽しめます。小松菜のシャキシャキ感を活かすため、根元から茹で始め、葉の部分はサッと火を通すくらいにするのがポイントです。



・レンジヒジキ




栄養のあるヒジキをもっと気軽に食卓に取り入れたい! という方には、こちらがおすすめです。材料と調味料を耐熱ボウルに入れて、電子レンジで加熱するだけなので簡単。これならメイン料理の調理の合間に、ササッと作れそうですね。



・フライパンでお手軽簡単! 基本のきんぴらゴボウ




甘辛い味付けで、ごはんが進む定番おかず、きんぴらゴボウのレシピです。フライパンで炒めて味付けするだけで出来上がり。ゴボウは食物繊維たっぷりなので、野菜が足りていないと感じたときにおすすめです。



■【もう1品ほしいときに】和食の簡単副菜4選

・ニラダレがけ温豆腐




電子レンジで温めた豆腐に、特製のニラダレをかける一品。生のニラを使うので、独特の香りとシャキシャキした食感を堪能できます。温かい豆腐は冬の寒い日にもぴったり。辛いものが好きな方は、お好みでラー油をかけていただきましょう。



・オクラキムチの揚げ包み




油揚げの中にたっぷりの具材が入れる、揚げ包み。一見、凝った料理のように見えますが、オクラとキムチを混ぜ合わせたものを、油揚げに入れてトースターで焼くだけと、とっても簡単です。油揚げは裏返して調理すると、表面がサクサクになりますよ。



・ニラジャコ卵炒め




ニラとチリメンジャコ、卵を使う、サクッと作れる炒め物。卵に調味料を混ぜておくので、炒めている途中に慌てることなく調理できますね。卵の半熟加減はお好みで。チリメンジャコの塩気がごはんによく合います。



・ナスとさつま揚げの煮物




出汁がじんわりしみたナスが美味しい、サッと作れる煮物です。さつま揚げの旨みが広がり、ごはんが進みます。出来立ての温かいうちに食べても良いですが、一度冷ますと味がなじみますよ。



■【食卓が華やぐ】和食の簡単副菜4選

・ブロッコリーのおひたし




洋風素材のブロッコリーとプチトマトのおひたしです。プチトマトは湯むきすることで、味がよくなじみます。風味の強い野菜を使うので、味付けはしょうゆとかつお節のみ。緑と赤のビタミンカラーで、茶色くなりがちな和食の食卓を彩ります。



・アスパラとニンジンの酢みそがけ




洋風野菜のアスパラに、酢みそをかけて和食に合う副菜に。酢みそは電子レンジで作れて便利です。この酢みそはどんな野菜にも合うため、冷蔵庫にある野菜でアレンジするのも◎。



・菜の花のからし和え




菜の花の季節にぜひ作りたい、春らしい見た目の一品。裏ごしした卵黄が、菜の花の花の部分のように見えて、パッと食卓が華やぎます。菜の花独特の苦みと、ツンとする練りからしの辛みが相性抜群! 滋味深い味わいです。



・キュウリとパプリカの野菜スティック みそマヨディップ添え




野菜は切るだけ、ディップソースは混ぜるだけで作れる、超スピードメニューです。こちらでは、切るだけで食べられる、キュウリとパプリカを使用。野菜は切ったら氷水に漬けておきましょう。シャキシャキ食感を楽しめますよ。



■【おつまみにもなる】和食の簡単副菜4選

・練り物のマヨポン和え




練り物を食べやすい大きさに切り、マヨネーズとポン酢しょうゆ、青のりで和えるだけ。簡単に一品完成します。少し飲みたいなと思ったときに、すぐに作れますよ。青のりの磯の香りが効いた味付けで、練り物とも好相性す。



・カリカリ豚肉のポン酢和え




カリカリに焼いた豚バラ肉の旨みがお酒と見事にマッチ。モヤシは電子レンジで加熱することでシャキシャキに仕上がります。味付けはポン酢しょうゆのみ。余った鶏皮で作っても美味しいですよ。



・大根とウズラの卵のしょうゆ漬け




大根とウズラの卵の水煮を調味液に漬けるだけ! 時間を置いたほうが風味豊かに仕上がるので、朝漬けるのがおすすめ。夜には味がしっかりしみて、食べ頃になります。大根は少し厚めに切るとポリポリ食感に。



・マグロとアボカドのサラダ




マグロとアボカドを特製ドレッシングで和えるサラダです。玉ネギを加えたドレッシングは、ほど良い辛みがアクセント。まろやかなアボカドによく合います。さっぱりした少し洋風の味わいなので、白ワインにぴったりですよ。



■【お弁当の隙間埋めにもなる】和食の簡単副菜4選

・ジャガイモと鮭のマヨ和え




電子レンジで加熱したジャガイモを、鮭フレークとマヨネーズで和えます。鮭フレークの塩気がほど良く、ジャガイモの甘みが引き立ちます。少しヨーグルトを加えるとさっぱりして食べやすくなるので、ほかの料理にも応用したいアイデアですね。



・サツマイモの塩きんぴら




子どもも大好きなサツマイモを使うきんぴら。細かく切ったサツマイモを炒め、塩麹で味付けすれば出来上がりです。塩麹がサツマイモの自然な甘みを引き出し、ほんのり甘じょっぱい味わいに仕上がります。お弁当はもちろん、おやつにも最適です。



・あともう一品に! ちくわとピーマンのきんぴら




ちくわとピーマンを定番の甘辛い味付けで炒める副菜です。お弁当にちょっと緑色を添えたいときに重宝します。甘めの味付けで、ピーマンが苦手な子どもでも食べやすいですよ。辛みを控えたい場合は、赤唐辛子を抜いてもOKです。



・簡単! やみつき! にんじんシリシリ




ニンジンの鮮やかな赤が映える、お弁当にぴったりの一品です。ツナとかつお節を入れるため、味付けは塩コショウのみでバッチリ決まります。スライサーがあれば、ニンジンの千切りも手間いらず。ごはんによく合うので、家庭の定番料理に加えたくなりますね。



副菜はメインのおかずだけでは足りない栄養素を補うのにも重要な存在です。副菜のレパートリーを豊富に持っておくと、食卓が華やかになり、満足度が増すだけでなく、栄養バランスも整えられます。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、日々の献立づくりに役立ててください。
(稲見ぶん)

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