この結婚失敗だった？ 夫に感じ始めた数々の違和感【夫は自称繊細さん Vol.2】

この漫画は書籍『夫は自称繊細さん　繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫』(原作：雪　作画：ゆいじ)の内容から一部を掲載しています（全5話）。

■これまでのあらすじ
結婚して半年、10歳年上の夫・拓哉は「自分は繊細だから」とマイルールを妻の雪に押しつけ、配慮を求めてきます。出会った当時はこんな人だとは思わず、普通の優しい人だと思っていた雪。仕事にノルマがあり、辞めたいと思っていた時に、拓哉から「結婚したら正社員を辞めてもいい」と言ってもらい喜んでいたのですが、実際は異なる展開が待っていたのでした。

結婚前は仕事を辞めて専業主婦になってほしいと言ってくれていたのに、いざ住宅を購入するとなったらペアローンにするのだからバリバリ働いてもらわないと…と言い出した拓哉。思っていたのと全く違う展開に、雪は違和感を感じ始めます。

結局フルタイムで働くことになり、土日に出勤したある日、仕事から帰宅するとお願いしておいたお米が炊けておらず…。拓哉に言うと、

「繊細だから疲れやすい」「苦手な家事をしたんだから感謝すべき」「配慮が足りない」

と身勝手な言い分を並べます。

もしかして、この結婚は失敗？ と思った矢先、拓哉に裏切り疑惑が…!?

『夫は自称繊細さん　繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫』
原作：雪　作画：ゆいじ(KADOKAWA)　

「夫は自称繊細さん　繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫」はこちら

10歳年上の夫・拓哉と結婚して半年になる雪。拓哉は、人より繊細だと言い張り、雪に過剰な配慮を要求してきます。そんな夫に裏切り行為が発覚。しかし、繊細を笠に自分の非を認めない夫。身勝手な夫を成敗できるのかーー？

(ウーマンエキサイト編集部)