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「何でも食べてくれる子が羨ましい」ママ友にぶつけた本音と涙【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.14】

Woman.excite / 2024年5月19日 22時0分

「何でも食べてくれる子が羨ましい」ママ友にぶつけた本音と涙【いきすぎた自然派ママがこわい  Vol.14】

・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。
・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。
・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。
・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。
・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。
最後まで読んでいただけると幸いです。

■これまでのあらすじ
自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。ハルの息子には偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。

その後も、偏食に悩むハルに「コウキくんの発達がゆっくりなのは鉄分不足では?」と言ったり、香りが強めの先生に直接注意したり…。ハルは「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだと、ナツミに悩む日々を過ごしていた。そんな中、「よかったら読んでみて」と栄養学の本を差し出してきたナツミに、ハルはとうとう「私がいつそんなこと頼んだ?」と反論して…。















作者の犬野さんは「第一子のときに、子どもが偏食であれこれ試しても食べてもらえなくて悩んでたそうですが、『うちはこうだよ』とか『うちはこうだけど、それは心配だね』というママがいてしんどかったです。それ以降、誰にも相談しなくなりました」とのこと。

たしかに本人はよかれと思ってやっていることでも、相手を傷つけたり、追い込んだりすることって、往々にしてあるものですよね…。

※この漫画は、健康や香害そのものを誰かと議論するために書かれたものではありません。



(犬野ぽよ彦)

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