「俺はサボったことない」つわりの辛さを理解できない夫の言い分に唖然…【半分夫 Vol.8】

■これまでのあらすじ
妊娠20週、つわりで苦しむ主人公・マチ子に、夕飯を早く作るよう伝える夫・ブン太。「これじゃ半分じゃない」と言いながら…。1年前、同棲をスタートさせたふたり。収入の差を考えず家賃の高いマンションを契約し、家事と生活費を半分ずつ負担するというルールをブン太が提示します。不安を抱えていたマチ子でしたが、ブン太は約束通り家事を怠ることもなく思いのほか快適な生活でした。ある日妊娠の兆候が見られたマチ子。検査薬をブン太に依頼し、検査しようって時にまで清算を始めるブン太に嫌気がさしつつも、すぐに結婚しようと言ってくれたことに喜びを感じていました。婚姻届を出した帰り道、つわりがひどいマチ子は夕飯を買って帰ろうと提案。しかしブン太は「マチ子の家事当番なんだからダメ」と即答するのでした。

■戸惑うマチ子にさらなる追い打ちを…！





■「俺はサボったことない」ブン太は主張を続け…





つわりで苦しむマチ子に「俺は仕事が忙しくても風邪をひいてもサボったことない」と主張。

元々ブン太がきっちりした性格だとは分かっていたけれど、ここまで融通が利かない性格とはマチ子も気づけなかったようです。

ブン太にはつわりの本当の辛さはどうやっても理解できません。だからこそ、パートナーが少しでもラクになれるように対応して欲しい。

こんなこと言われてしまったら「つわりも半分にして！」と言い返したくなってしまいますよね。


(ツムママ)