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「次は自力でなんとかして」夫との決別から数年後…妻の心に訪れた変化【欲しいのは男の子 Vol.44】

Woman.excite / 2024年8月28日 21時0分

「次は自力でなんとかして」夫との決別から数年後…妻の心に訪れた変化【欲しいのは男の子 Vol.44】

このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。

■これまでのあらすじ
ヨウスケは、子どもが苦手だという妻・ユウに「子どもが欲しい」と説得して妊娠させたにも関わらず、お腹の子が女の子だと判明するとユウを避けて家にも帰らなくなった。無事赤ちゃんが誕生しても子どもを抱こうとすらしないヨウスケを諦め、実家に帰ることにしたユウ。産後4ヶ月、決着をつけるべく実母と自宅へ向かうのだった。話し合いが始まると、ユウはヨウスケから直接気持ちを聞きたいと要求。すると「離婚は仕方ないと思っている」と答え、さらに自分が子どもが欲しかったのは義母に言われたからであり、男の子が欲しかったのは一緒に遊べるからだと告白。こんなくだらない理由で自分と娘がないがしろにされたのだとわかると、ユウは話し合う気持ちを失い早く離婚の手続きを済ませようとする。やがて手続きが終わり、最後にユウは「子どもの性別を決めるのって男性因子だってこと、知ってた?」とヨウスケに問うが…。

■自力でがんばって!





■育休を終え復職




■いつの間にか変わっていた自分




ヨウスケと離婚の手続きをして別れる際、最後にユウは子どもの性別を決めるのは男性因子だと告げました。その上で、「そんなに男の子が欲しいなら、次は自力でなんとかしたらいいよ」と言い放つのでした。

その後、慰謝料と養育費の取り決めをして、離婚が成立。ユウは実家の近くに引っ越して、復職しました。

ある日突然、自分の愛した人が変わる姿を見て、そういうことが本当にあるんだと目の当たりしたユウ。赤ちゃんを迎えるという最高なはずの時間に、しなくていい苦労をたくさん経験してしまいました。

でも、良いこともありました。「子どもなんて…」と思っていた自分が、いつの間にか変わっていたこと。

妊娠してからずっと悩みっぱなしだったけれど、今はその悩みから解放されて、「娘のためにがんばろう」と前向きに過ごしているようです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

▼作者 海原こうめさんの書籍をご紹介
『まんがでわかる腸の整え方』
著者:江田 証・海原こうめ(イースト・プレス) 

「まんがでわかる腸の整え方」はこちら

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(海原こうめ)

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